早春の様子をお伝えしたい。緑と花と水、ありふれていてもそれだけで命の源泉、讃歌を捧げたい。第27章 新穂高温泉・槍見館の春景-4-English Information 1 :
YARIMIKANEnglish Information 2:
YARIMIKAN27.11 館内の様子 山桜と新緑が美しい。露天風呂への行きと帰りしなに新緑を楽しむ。
・ 宿の左手に象徴的な桜が咲いていた。
・ 桜もきれいだが、新緑も負けてはいない。 渓流が向こうに見える。絶景といえる。
・ 貸切り露天風呂の湯宿が見える。
・ 左手を降りてゆく。
・ 椎茸栽培の原木が並べられている。本物である。雪のない半年は椎茸が生えるはずである。
・ 宿を振り返ると桜と曽田も見える。
・ 露天風呂群の小道
・ 随所にベンチがある。
・ なごみの湯あたり
・ 細い小川、向こうに水芭蕉が。
・ 水芭蕉、人工的に植えられてものに違いない。
・ 水盆
・ 川に向かって流れる小川
・ 蒲田川の水色と木の幹の陰影が美しい。
・ たぶんブナの木。
・ 芽吹く新芽
・ 新芽は緑色ではなく、薄明るい茶褐色である。
・ 木肌を覆う苔
・ 新緑
・ 屋根
・ 屋根の石
単なる写真の羅列になってしまったが、残念ながら表現する言葉が足りない。写真だけを観て頂ければそれで満足。ここが山里ではなく都会であっても同じ新緑風景はあるに違いないのだが、ここ山里は特別。命の早春をめでたい。-5-では最後に食事、Brian Williams、平湯大滝についてふれる。温泉概略データ:計360〜500リットル/分、51〜60度、pH6.9、単純温泉、蒸発残留物=625mg/l、内湯(男女各1)、露天風呂:混浴2 女性用1、貸切風呂4
・なお、本文と写真は予告なしに改訂することがありますことご了承ください。
・文章と画像の著作権は著者にあります。許可なくコピー・転載できません。
ブログの全体メニューに戻るFC2 Blog Ranking
にほんブログ村
にほんブログ村
旅休ドットコム・ブログナビゲーター相互リンク募集・リンク集