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新穂高温泉・佳留萱山荘の巨岩露天-1-


佳留萱(かるかや)山荘は新穂高温泉・蒲田川沿いの秘湯だ。大露天風呂には度肝を抜かれるが、そこに至る前振りから紹介。
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第55章 新穂高温泉・佳留萱山荘の巨岩露天-1- 
English Information

55.1はじめに

 ここの所、福地温泉(湯元長座)新平湯温泉(松宝苑)と奥飛騨温泉郷が続いたが、またしても今回は新穂高温泉・佳留萱山荘(かるかやさんそう)だ。佳留萱山荘は下呂温泉を代表する名宿水明館の別館である。水明館に宿泊したのは4年程前だが、とても立派な宿だった。その別館の位置づけだが、日本秘湯を守る会の宿でもあり、露天風呂が大きいと聞いているので、一体どんな宿かと興味新々であった。

 内湯もあるがそれはどこかに行ってしまって、とにかく露天風呂三昧を楽しめる。日本有数の巨大な露天風呂群と個性的な貸切露天風呂が3つあった。湯量が豊富な為に出来る技だ。早くこの話をしたくてもどかしいので、さっさと館内の様子、食事、内風呂を紹介します。

55.2 館内と部屋
 
 佳留萱山荘は国道475号線から一本はずれた道沿いの新穂高温泉の深山の中にある。蒲田川の川岸の開けた場所にあるのでかなり開放的だが、見渡せるのは山ばかりという好立地である。
・玄関の前は駐車場になっていて明るい。
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・この一角に小さな池があり、魚が泳いでいる。渓谷の水を引いたものだ。
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・ 玄関には日本秘湯を守る会の提灯があって、山奥の宿の定番の郵便ポストがある。
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・ ロビーは普通の大きさで一階の通路にはニホンカモシカの剥製などが鎮座している。山奥の雰囲気を醸し出している。二階ではこの一本道の左手に
部屋がある。シンプルな構造の宿だ。
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・ 卓球台があって「昔の温泉宿」という感じだ。普通、卓球台は地下やちょっとしたスペース等に控えめにあるものだが、ここの卓球台は玄関の二階で、一番開放的な場所にある。重要な道具立てになっている。若いグループの宿泊者が楽しんでいた。
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・ 部屋は8畳程度で感度だ。角部屋だったので風通しがよかった。ちなみにトイレは部屋にはないが私は気にならない。
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55.3 食事

 食事は食事処(大広間)で頂く。山の幸が並び、それなりの味だ。
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右は飛騨牛の朴葉味噌焼き。
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シマアジ(左)の刺身が出て来たのには驚いた。
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岩魚は淡白な味で好きだ。かなり大昔、日高山脈の山奥で25cmの岩魚を釣って食べたことがある。淡白だった。
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55.4 内風呂

内風呂には地下にあって人は少ない。皆さん露天風呂に関心が行っていて、そちらで過ごしているに違いない。内湯は体を洗ったりする専用という感じだ。掛け湯が溢れているのが好ましい印象だ。
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 ちょっと変な表現だが、佳留萱山荘は若い人の合宿所という感じがした。つまり、宿がとてもシンプルなのだ。山奥の斜面の限られた場所ではなく、平らな場所に作られたので、のっぺりとしている。しかし、天気が良ければ槍が岳も見える絶好のロケーションだ。北アルプスの山々に囲まれた豪華な立地といえる。そこで、-2-では大露天風呂へ!


佳留萱山荘・温泉概略データ 源泉3本:140〜500ℓ/分、55.8〜87.4℃、pH 7.36〜7.59、単純温泉、弱アルカリ性単純温泉、炭酸水素塩泉、成分総計744〜1698mg/kgだが、露天風呂は1号泉と2号泉との混合で、220ℓ/分、66.2℃、pH 6.2、単純温泉(低張性中性高温泉)、蒸発残留物は694mg/kg、成分総計は954.2 mg/kg、遊離二酸化炭素が72.6 mg/kg、微硫化水素臭、大露天風呂(複数の大風呂群)、貸切風呂3、内風呂男女各1。
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.16 2013 温泉 comment0 trackback0