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余談11 八ヶ岳の紅葉の中で馬に乗る

八ヶ岳アウトドアアウトレットに立ち寄った。紅葉まっ盛り一歩前、目的は始めて馬に乗ることだ。来年は馬年だし年賀状に使おう。
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余談11 八ヶ岳の紅葉の中で馬に乗る

 天狗岳の山登りはヘトヘトでした。今日は下界を楽しむべく、八ヶ岳アウトドアアウトレットに立ち寄った。今年(2013)の紅葉は少し早かった。下の写真をご覧下さい。まっ盛りより、今の方が綺麗かもしれない。
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 以前、カンボジアで象に乗ったことがある。落差30mほどの小山を上から下へ、象の上の籠に乗って降りたのだ。ゆったりと左右上下にゆら〜りゆらりと降りるのがかなり良かった。当たり前だが、乗り物としては人工的な自動車とはまったく違う乗りごこちだ。話は飛ぶが、人類の歴史で数千年間、馬は移動手段であり兵器であり、その優劣は戦争の勝敗や、文明の拡散に影響してきた。自動車はここ100年ほどの新参者。車は雨に濡れず文句を言わない優れものだが、馬は生きもの、それが刺激的だな。それから、馬の目には本当に癒されます。人間の目は心の窓だから、笑ったり、怒ったり、鳴いたりと多彩だけれど、馬は心が仏様なのかもしれない。

 脱線はやめて、今回、たまたま乗馬体験があるというのを事前に知った。それに500円というので早速チャレンジ。とても綺麗な毛並みの馬でした。動物の背中というのは結構高い。下界を見下ろしながらアウトレットの中をカッポカッポと歩く、この上ない新選な感動。お馬さん有り難うございました。

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 2014年は馬年です。来年もよろしくお願いします。年明けは、雪に埋もれた東北・乳頭温泉の紹介で始まります。

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.31 2013 温泉 comment2 trackback0