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新穂高温泉・野の花山荘-2-

館内はモダン秘湯の雰囲気です。さりげなく考え抜いたインテリア。そして再びブライアン・ウィリアムスの絵に遭遇。
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第86章 新穂高温泉・野の花山荘-2-
Chapter 86, section 2, Gifu prefecture, Shinhotaka onsen Nonohana sansou-2-
English information: Nonohana sansou

86.5 館内 (Appearance inside hotel building)

 モダン秘湯の定義は、ありていに言えばオシャレな秘湯です。なにせ5年前にできたばかり。それゆえ、過去にとらわれずあらゆる冒険ができる。これはアドバンテージですね。

・部屋は10畳で広いだけでなく、窓の眺望がいいはず。布団は最初から敷かれていて最後まで誰も入っ来ない、という配慮だ。手間もかからず合理的だ。
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・ でも窓の外は雪景色‥、それはそれでよし!この窓からの風景は前回紹介した通り、翌朝は圧倒的な景色に遭遇したのだから。
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・ 右下には湯殿が見えます。時々、湯気がもわ〜と上がります。
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・襖を開けた 窓のサッシです。かなり冷え込んでいるようです。早朝はカンカンに凍っていましたから。
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・ 玄関の薪の保管場所、相当の量がある。太さも均一。きっと暖炉に燃やすのだろう、にしては多すぎる。その謎は翌朝明らかに。
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・ 宿の中の暖簾、飛騨風情ですね。
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・ ボタンという花いつもはぼったりとしています。でも知っていますか?春先の引き際(花が落ちる潔さ)がすごい花ということを。
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・ ドライフラワーは山岳高地の証明。
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・ 燃え残ったロウソクのろう。
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・ ほおずきはいつも橙色、ですね。
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・ うさぎさん、頑張っています。いつもはグータラなのに。
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・ カカシさんは愛嬌で勝負、これで勝てたら人生苦労はしない、でもこれで乗り切れる人生の波は結構あるもの。
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・ フクロウさんはこちらを覗き込む。お元気ですか〜
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・ これ、わかりますか?そう、水桶(コーヒーカップ状の)です、で中で泳いでいるのが(写真では見えない)小さなメダカの赤ちゃん。ちいさきものはいつだって愛らしい。ちいさきもの、弱きものを愛おしく思うのは人間に埋め込まれた持続可能な遺伝子。これが壊れれば人類は簡単に破滅する。
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・ ドライフラワー 
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・ 2階のくつろぎ処、和服が出張っている。
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・ よく見ると3D着物、盛り上がっています、そうとう高価な和服です。
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・ 机の上に書籍3冊発見、ブライアン・ウィリアムスです。そう、槍見館で見かけましたね。
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・ 槍見館の時と同様、ページをめくると新鮮な感動が続きます。著作権があるので写真は斜めから撮りました。
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 ブライアン・ウィリアムスの本があるのはここが槍見館と姉妹館だから。そして氏も来られたことがあるという。そのブライアン・ウィリアムスは最近、キャンバスを直角四方系ではなく、変形自在曲面にされている。

 何千年も絵は四方の額の中に閉じ込められていたが、自由な形状空間に飛翔し始めた。しばらく賛同者は少ないだろうが、いずれ当たり前になるはず。人間の固定観念の方が、圧倒的に保守的だから。

 でも、よく考えたら洞窟の壁はもっと自由なキャンパスだった。いずれ、岩面に絵を描く芸術が本格的に復活するだろう。

 さて、モダン秘湯の定義は参照してもらうとして、この宿、見てしまえば何の不思議もないが、かなり意図的な宿だ。設計者は槍見館の方らしいが、両方の宿を体験できて嬉しい、実際、あとで日帰り無料バスで槍見館にも探検に行きます。2年前の春に行った宿です。

-3-では内湯を探検します。


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野の花山荘:単純温泉、190ℓ/分、81.8℃、pH6.9、成分総計759mg/kg、内湯が男女各1、続きの露天風呂も男女各1、貸切露天風呂2。

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.26 2015 温泉 comment1 trackback0