震災で被害があった大洗水族館、今は関東圏からの訪問客が多い。今はどこでも展示しているがクラゲは一番好きだ。全く自由に生きている。
ブログの全体メニューに戻る(→Top page) 余談59 大洗水族館・くらげ (Photos are referred in American blog)
正月休みは暇を持て余し気味だ、そこで久しぶりに大洗水族館へ。一番人気はどこもイルカショーだけれど(子供も大人も楽しいのはもちろんイルカ)、またもやクラゲに心を奪われた。
今回は写真はやめて全部動画で報告しましょう。
・まず入口のイワシ回遊。
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・大水槽、ここではイワシの他にサメさんたちが悠然と泳ぐ。イワシ軍団は雲のように寄りかたまって浮遊している。サメさんたちに食べられないのかととても心配だ。
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・クラゲの1番目。このクラゲさん、目的は何もなさそうで心許ないが、誰にも気兼ねすることなく、媚びることなく、威張ることもなく、自己主張もしていない。全く自由かつ奔放。ワタクシ、子供のころは犬になりたかったけど、今はクラゲがいいな。ワタクシの娘、昔はクラゲ状態だったが、今は自律的なクラゲで生きています。
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・2番目のクラゲさんたち。こちらはネアカなクラゲさん、少しそそっかしいそうだけど。ナンカ目的がありそうな動き。幼稚園児のような群れですね。
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・これは宇宙で撮影した宇宙船です。どうみてもクラゲには見えない。「アビス」という深海の未知知的生物を描いたSF映画(1999年)があったが、そこにもこの巨大な深海艇が出ていた。
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このクラゲさんたち、どうも上司も部下もいなそうだ。いがみ合ったりもしていないけど、集団では何かの意思はありそう・・不思議な世界ですね。
というわけで大洗水族館の香りは全くせず、単に心に残ったクラゲ中心になりました。人生、生きる意味や目的を失った若い方はどうぞ行ってくださいな。年をとるとそれは簡単に超越できますから、未来は心配ご無用。
大洗水族館
・次回は栃木県那須温泉・冬の北温泉です。
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