2017 10 << 123456789101112131415161718192021222324252627282930>> 2017 12

番外編(日帰り-2-) 滑川温泉・福島屋



山形県・姥湯温泉と同じ道筋にある。渓流沿いの露天風呂、鄙びた宿、いずれも秘湯にふさわしい。宿泊して、露天風呂を満喫したい。

番外編(日帰り-2-) 滑川温泉・福島屋
English Information

 山形県・姥湯温泉へ行く途中に滑川(なめがわ)温泉・福島屋(標高850m)がある。峠駅から徒歩なら60分、車なら20分である。ここは立寄湯とした。渓流沿いにレトロ宿がたたずむ。部屋数は25室で枡形屋の13室の倍程度で中規模だ。湯治の部あるから。建物は古く落ち着く。渓流のすぐ横に源泉掛け流しの2つの露天風呂があって、これが目玉だ。「日本秘湯を守る会」の会員宿である。

山道を抜って
 
 姥湯温泉に行く途中にあり、滑川大滝も近い。道は狭く、深山の雰囲気満点である。宿に着く直前に

JR峠駅近くから左折後、細く曲がりくねった山道をひたすら車で登って行くが、途中、滑川温泉の福島屋があり、手前から左折してさらに奥深くに進む。本当にこの先に温泉があるのか少々不安になりつつ、展望が開けて宿が見える駐車場にたどり着く。

・ 宿への山道
DSC03421_convert_20120819120201.jpg

・ 宿に着く直前の風景:渓流と山だけである。
DSC03423_convert_20120819120222.jpg

・ 福島屋が見えてきた。右手に滝がある。
DSC03596_convert_20120819120241.jpg

・ 部屋は渓流に面した部屋が多そうだ。
DSC03454_convert_20120819120303.jpg

・ ここは、水力発電で電気をまかなっている珍しい宿だ。電気と風呂がいつでもあるから、あとは山菜ときのこ(いずれも塩漬けOK)を食べていれば文明と切り離されても持続可能な宿だ。人類に何か事件があったら、ここは生き残るかもしれない。
DSC03594_convert_20120819120321.jpg

宿のたたずまい

・ 入り口付近:この配置が、一瞬、北温泉を思い出す。
DSC03449_convert_20120819120339.jpg

・ 宿の中から見た建物:レトロ感がいい。
DSC03439_convert_20120819120358.jpg

DSC03438_convert_20120819120418.jpg

・ 中は昭和初期の雰囲気でそのまま残されているようだ。
DSC03448_convert_20120819120438.jpg

DSC03442_convert_20120819120455.jpg

・ 廊下のつやの具合がとても良い。
DSC03443_convert_20120819120517.jpg

・ 中は昔のままである。
DSC03447_convert_20120819120536.jpg

DSC03444_convert_20120819120555.jpg

DSC03446_convert_20120819120627.jpg

DSC03445_convert_20120819120652.jpg

露天風呂

・ 最初の露天風呂は桧露天風呂だ。きちんと白濁している。大きい湯船ではないが、渓流に突き出した感じがいい。
DSC03425_convert_20120819120715.jpg

・ そのすぐ先に岩風呂露天がある。脱衣所はこの先を左に回ったところ。
DSC03436_convert_20120819120741.jpg

・ 湯船は渓流沿いで、本日は透明、日によって少し色がつくらしい。湯温はやや熱め、体感温度43度。混浴で女性はバスタオルオOKだ。
DSC03429_convert_20120819120804.jpg

DSC03434_convert_20120819120836.jpg

DSC03430_convert_20120819120904.jpg

・ 湯の注ぎ口:硫黄成分で少し変色している。硫黄の香りがいい。
DSC03435_convert_20120819120934.jpg


この他、内湯(混浴)がある。人が居て写真は撮れず。やや熱かった。

滑川の滝

 宿から片道約20分で滑川の滝の眺望台に行ける。露天風呂のすぐ横にある吊り橋を渡って往復した。程よい運動で気持ちよい。
DSC03437_convert_20120819121006.jpg

DSC03589_convert_20120819121036.jpg

DSC03585_convert_20120819121126.jpg

 所詮、立寄は時間が限られ、一面的な所しか見えない。しかし、ロケーション、レトロなままの建物、渓流露天風呂、自家発電いずれも秘湯にふさわしい。部屋数も多いので気軽にいつでも泊まれると思う。枡形屋のワイルド秘湯に押され気味かもしれないが、福島屋の特長は深山の鄙びた一軒家で、その雰囲気がすばらしい。もっと利用されていい宿だ。ちなみに一泊ニ食で約1万円、自炊湯治だと2600円。11-4月の冬期は休業。


温泉概略データ:100リットル/分、源泉掛け流し、40-54度、pH7.1、含硫黄—ナトリウム・カルシウムー炭酸水素塩・硫酸塩泉、内風呂男女各1、露天風呂2(混浴2)。
・なお、本文と写真は予告なしに改訂することがありますことご了承ください。
・文章と画像の著作権は著者にあります。許可なくコピー・転載できません。
ブログの全体メニューに戻る

FC2 Blog Ranking


にほんブログ村 旅行ブログ 温泉・温泉街へ にほんブログ村
にほんブログ村 旅行ブログ 秘湯・野湯へ にほんブログ村
人気ブログランキングへ
旅休ドットコム・ブログナビゲーター
相互リンク募集・リンク集
関連記事
.17 2012 温泉 comment0 trackback0

comment

post comment

  • comment
  • secret
  • 管理者にだけ表示を許可する

trackback

trackbackURL:http://onsen6688.blog.fc2.com/tb.php/119-860e01c3