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箱根塔ノ沢温泉・福住楼の丸風呂-3-


岩風呂は熱いが貸切風呂は程よい湯温だ。食事は端正でほどよい量だ。ゆったりとした時間が過ぎて行く。
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第47章 箱根塔ノ沢温泉・福住楼の丸風呂-3-
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47.6 岩風呂と貸切風呂

 岩風呂は湯気が立ちこめていて写真は鮮明には撮れない。岩で覆われていて、目の前の岩壁を水が滴っている。お湯をぬるくするためだ。岩の近くに行けば少し適温になっているが、入る方のこちら側はやや熱い。体感温度44℃。

・ 湯気が立ちこめている。2枚
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・ 石を敷き詰めた所がある。
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・ 洗い場と風呂を隔てる壁、クラシックだ。
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・ 風呂の方にはなぜか体用の全面シャワーがついていた。不思議なレトロ感だ。
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貸切風呂は、岩風呂と丸風呂の間にあって、空いていればいつでも自由に入れる小さな風呂だ。

・ 入口から見た全景
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・ 透明なお湯が溢れていて、二人でほどよい大きさだ。一人で居る場合、足を伸ばして向こうに掛けて、体を浮かせていると浮遊感がある。
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風呂の待ち合い場所に大きな鏡があった。何気なく見ていたら、製造元が書いてあった。

・大きな鏡
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・上の方にはおしゃれな文字。「司の酒」ではなく、「酒の司」だ。
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・製造元は「東京市日本橋…」とある。「東京市」というのが創業時の時代を物語っている。酒屋からの寄贈で、昔からそうだが、旅館はお酒を大量に消費するお得意さんだったわけだ。
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47.7 食事

 食事は部屋食だ。たまたま三階(桐四)が空いていたので案内を受けたので、こちらにお願いした。後で考えてみたら、食事を三階まで運ぶのは大変だなと思ったが、快く案内して頂いた。この辺りの心遣いがいい。

・ 部屋ははやり広く開放的だ。
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・ 夕食を紹介10枚程度
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・ 朝食2枚
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47.8 おわりに

 福住楼は創業時代のスタイルを頑に守り通している。部屋食で男性の仲居さんも手伝って出して頂けるのがうれしい。他の旅館では、合理的に人を減らしたり動線を整理するために、食事処に一カ所に集めている所が増えているが、福住楼では部屋が二階も三階もあるにもかかわらず部屋食を通している。また、担当された女性の仲居さんはボーイッシュでカワイく素敵な方だった。幼児連れのこちらの要望をきめ細かく聞いていただき、感謝。このあたりが、老舗の面目だろう。

 福住楼は湯本から少し離れた塔ノ沢で喧噪がない。すぐ先には環粋桜もあり文化財地域といった感じだ。温泉は創業当時から何一つ変わっていないようだ。-2-で紹介した丸風呂はちょっと衝撃を受けた。実は、外国の知人に何が良かったかのかを聞いた時に、カタコト日本語で「マルボロ、マルボロ」と言っていたことを思い出した。タバコがどうした?と思ったが、マルブロ(丸風呂)のことだったのだ。この静かな空間(誰もいなければ)で丸風呂に浸れば、それは世界中の誰でも感動すると思う。和風・王様の風呂のようでもあり、しかも鄙び感も秀逸だから、外国のお客が多いのもうなずける。


福住楼
温泉概略データ:源泉量:不明、62.9℃、アルカリ性単純温泉、pH=8.9、蒸発残留物=740mg/ℓ、内風呂男女各1、貸切風呂1。
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