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岩地温泉・かいとく丸と西伊豆紀行-7-


岩地の手前の松崎町はなまこ壁の家並みが残る落ち着いた街だ。「世界の中心で、愛を叫ぶ」(綾瀬はるか)のロケ地だ。
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岩地の手前の松崎町はなまこ壁の家並みが残る落ち着いた街だ。「世界の中心で、愛を叫ぶ」のロケ地だ。山も川も海も日本のすべてが凝縮。

第48章 岩地温泉・かいとく丸と西伊豆紀行-7-

 秘湯めぐりのはずが、紀行文が長くなってしまったが、最後に松崎町を紹介したい。少し古いが「世界の中心で、愛を叫ぶ」のロケ地になった街だ。最近では「とんび」だ。古い街並、蒼い海、山から流れる清流、畑もあって日本の縮図だ。

48.13 松崎町

 明治の商家「中瀬邸」、なまこ壁の街、浄泉寺などを紹介していく。

・ 中瀬邸の玄関、なかなかの風情だ。
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・ 中には古い道具等が展示してある。
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・ 佇まいが落ち着く。
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・ ナマコ壁を作るときの「こて」などが展示されている。
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・ ナマコ壁の街並。ナマコ壁は瓦をベースに隙間を漆喰で盛り上げて行く造りのようだ。解説によると手間がかかり高価なものだという。白と黒のコントラストが綺麗だ。黒は黒くなく、白も白いわけではない。
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・ 傍らを川(那賀川)が流れている。
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・ 川海苔を採っている方だ。ここの名物だ。
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・ ふと見ると黒と白の鯉が泳いでいた。なまこ壁と同じだ、と感じてしまった自分に思わず吹き出してしまった。頭がなまこ状態だ。
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・ 川縁でみかけたカワセミのつがいだ。中央をご覧下さい。アップの写真はないが、実は偶然目の前まで来て、ほんの1メートルの距離でみた。太陽に照らされた瑠璃色とオレンジ色の羽が、この世のものとは思えないほど輝いていた。心臓がドキドキするほど、生きた宝石だ。
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・ 国道のすぐ横にある浄泉寺、名前が示すように境内に湧き水がある。うまい水だ。
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・ 街中のお店。永楽堂(シュークリームがおいしい)。
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・ 床の色がやはり朱色だった。ほとんど芸術だ。
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・ 弁天島の海、光と影、やはり蒼い!
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・太平洋の蒼さだ。
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48.14 おわりに

 かいとく丸とこの西伊豆で出会った感動をお伝えした。今回のテーマは「海の発見」だった。秘湯は山だけではなく海辺の街にもあり、この地域にはあまり知られていない見どころが数多くあった。海は蒼く、棚田もあり、魚もうまい。海に囲まれた日本、そこには温泉さえある。すばらしい地域だ。是非とも「日本で最も美しい村」に登録していただきたい。渋滞付き雑踏の海水浴は苦手だから、夏以外の季節をお薦めしたい。春先は新緑と棚田が美しいはずだ。

 かいとく丸は一日3組しか泊まれない。これは、今の家族経営で対応できる規模にしているためだ。それがまた希少価値があってますます行きたくなる。3組の宿は静かで落ち着いている。生きのいい女将の笑顔、渋いご主人の眼鏡が印象的な宿だ。到着してご主人に部屋に案内された時、すでに部屋は暖められていたのがうれしかった。次に行くときの宿題は、春の棚田と海沿いの露天風呂(後で気づいた次第)である。


かいとく丸
温泉概略データ:源泉量:不明ℓ/分強、55.7℃、カルシウム・ナトリウムー塩化物泉、pH=7.4、蒸発残留物=12380mg/ℓ、貸切内風呂2
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