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美ヶ原温泉・すぎもとの矜持-3-


客室は広く開放的だ。食事処に行く通路は「静かの小径」という光と竹の芸術だ。併設されているバーも独特の異空間で高級ホテル並みだ。
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第49章 美ヶ原温泉・すぎもとの矜持-3-
English Information

49.4 客室

・この丸窓は玄関のものだが、和風旅館らしからぬデザインだと思う。
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・客室棟にはもう一つのオーディオサロンがあった。
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・ 部屋は2階だった。階段を登って行く。年期の入った重厚な階段だった。
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・ 部屋は畳の広い部屋と、さらに囲炉裏部屋が付いていた。囲炉裏は実際に火を燃やす訳ではなく、あくまで雰囲気造りのためのものだ。それでも、充分その気になれる。
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・ タンスと障子、いずれも民芸調で落ち着く。
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49.5 館内

 食事処は狭い道路を挟んだ向かいにある。お客に道路を渡らせる訳には行かない、という発想で地下に通路を造ってしまった。この地下道を「静かの小径」という。

・ 「静かの小径」、ここは竹と光の芸術だ。通路を造ることは誰でもできる。しかし、通路さえ、感動を与えてやろうという館主のもくろみだ。こんな発想は出来そうでできないこと。
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・ 地下通路から地上に上がる。
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・ そこには例によって、ひな飾りだ。2月の温泉旅館はすべて、それがルールになっているのかな、と思うくらいだ。
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・ 別のおひな様
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・ 早春(2月だが)らしい生け花だ。
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・ 有名なバーだ。すぎもとの哲学を反映した象徴的な試みは、本格的なバーを造ったことだ。ちょっとした高価なホテル並みの独自の空間になっている。特に中央の一枚板のテーブルがすばらしい。すべての調度は一流品が使われている。私の感じたイメージは「海の底」だ。
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・ 休業中だったがトムソーヤーの小屋がある(季節柄準備中)。この横にはジャグジーもある。夏は冒険が出来る。
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 すぎもとは「民芸の宿」となっているが、これは設立当初のコンセプトだったのではないだろうか。たしかに民芸調であるが、今はそれを基本にしながら和風モダンでもあり、オーディオカフェ風でもあるし、高級バーでもある。これは単なる工夫を越えて、宿泊者にどのような感動を与えられるかをいろいろ試しているのではないだろうか。-4-では温泉を紹介する。

すぎもと
温泉概略データ:掛け流しで温度調整のための加温あり。源泉量:88.5ℓ/分強、40℃、アルカリ性単純温泉、pH=8.7、成分総計=416mg/ℓ、内風呂、露天風呂が男女各1、貸切風呂1。

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