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美ヶ原温泉・すぎもとの矜持-4-


源泉は敷地内の中庭、1200年前から出ている。それを引いたお湯が注がれる内風呂と露天風呂、アルカリ性の美肌の湯だ。
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第49章 美ヶ原温泉・すぎもとの矜持-4-
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49.6 お風呂

 お風呂は中庭の一角にある。湯殿の横のちょっとした空間がやはりセンスの良い石庭になっている。こんなせまい空間でさえ工夫次第でいかようにもなるものだと感心。
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 女性用、男性用、いずれも風呂は同じ構造だ。いずれも内風呂と露天風呂が併設されている。女性用はシャンプーが山のように置かれていた。好みのものを選ぶ楽しさ、あるいは、使い慣れたものを使える。また、女性用にだけサウナ(ミストルーム)がある。
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男性用の脱衣所と洗い場、清潔だ。
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 スペースは広くないが外に面して総ガラス張りになっているので明るく開放的だ。お湯は上から落下しているが、石臼のような湯口もある。石臼は、蕎麦を引くというこの宿の特長を象徴している。源泉の温度が40℃程度なので、冬は少し加温していると思う。
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 露天風呂は底に丸石が敷き詰められている。背もたれの所が傾斜になっているので、ここに斜めになると至極快適だ。背中を丸石が押すような感覚もあり、背中をほぐすにもいい。設計者はお客になりきって相当工夫しているのだ。湯面には樹々が影を落としている。今気づいたが、この影は有名な百日紅(さるすべり)かもしれない。
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 貸切風呂がある。ちょうど二人が入れる大きさだ。こちらは床も湯船も素朴な木製だ。その時には当たり前と思って気づかなかったが、趣向を変えて、あえてこちらは木製にしたに違いない。昼間は少し温めで長湯によかった。夜は、ほんの少し熱めに調整されていた。
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 すぎもとの湯はなんと言っても歴史のある源泉がいい。体感湯温は40-41℃だ。私の好きな温度だ。他のお客さんとは時間がずれていたせいか、いつも誰もいなかったので堪能できた。アルカリ性の湯は肌にやさく、何度入っても飽きない湯だった。-5-では名物の蕎麦打ちをレポート。


すぎもと
温泉概略データ:掛け流しで温度調整のための加温あり。源泉量:88.5ℓ/分強、40℃、アルカリ性単純温泉、pH=8.7、成分総計=416mg/ℓ、内風呂、露天風呂が男女各1、貸切風呂1。
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