2017 09 << 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>> 2017 11

新平湯温泉・松宝苑の品格-1-


安房峠でまたしても雪に出会った4月末、岐阜県新平湯温泉・松宝苑を訪ねた。民芸調の建物、館内に心落ち着く。
ブログの全体メニューに戻る


第52章 新平湯温泉・松宝苑の品格-1-
English Information
DSC09717_convert_20130507070613.jpg
51.1はじめに

 奥飛騨温泉郷は平湯、福地、新平湯、栃尾、奥穂高と温泉地が続く。2月に福地温泉・湯元長座に泊まったが、かねてからとても気になっていた松宝苑を訪ねた。2012年4月27日、福地温泉のお隣の新平湯温泉である。コストパフォーマンスの良い宿として「自遊人」にも掲載されたことがある名宿である。記事から想像はできても体感しなければわからない。連休にねらいを定めて早めに予約しておいた。全15室、本館が7室(13650円)、新館が囲炉裏付きで8室(18900円)で、平日、休前日にかかわらず同料金だ。これは宿の方針だが、これだけで宿の自信と良心を感じた。本館を予約。
 するとパンフレットが送られてきた。「木のぬくもり、上質な浪漫のかほり」とある。古民家を移築した建物だ。期待に胸が膨らむ。

51.2 たどり着くまで

 早朝に東京を出て松本経由で上高地方面に左折する。4月なのに以外にもまたしても雪だった。安房トンネルの手前からすでに雪模様、しかし今回はノーマルタイヤでチェーンもない!外気温も0℃になっている。慎重に運転してトンネルを抜けたが雪は降り止まない。でも少し下ると道路に雪はなくなって一安心した次第。

・ 安房トンネルの手前と料金所、屋根や車に10cmほど雪が積もっている。ヤバいな。
DSC09533_convert_20130507183615.jpg DSC09538_convert_20130507183503.jpg

・ 平湯から下った所、まだ雪模様だ。
DSC09547_convert_20130507070817.jpg

ラッキーなことに宿に着く頃には雪は消えていた。471号線のすぐ横に松宝苑はあった。

・ どっしりとした古民家の母屋。
DSC09548_convert_20130507070908.jpg

・ 落ち着いた佇まいの玄関
DSC09550_convert_20130507070930.jpg

・ こちらは夜、灯りが暖かい
DSC09792_convert_20130507071347.jpg

・ 玄関
DSC09551_convert_20130507071405.jpg

・ 横の水盆と番傘
DSC09552_convert_20130507192912.jpg DSC09553_convert_20130507192940.jpg

51.3 館内へ

・ 中に入ると、すぐ左に家具と車いすがあった。目立たないが、車いす常備の宿だから、何かしら知性を感じる。右手にはくつろげるようになっていて、炭の入った火鉢も置かれている。
DSC09790_convert_20130507193011.jpg DSC09802_convert_20130507193030.jpg

DSC09570_convert_20130507071720.jpg

・ ロビーと帳場はコンパクトだ。
DSC09554_convert_20130507071535.jpg

・ 天井は太めの梁だ。
DSC09567_convert_20130507071558.jpg

・ すぐにほうじ茶とお菓子が出てきた。
DSC09566_convert_20130507193124.jpg DSC09565_convert_20130507193055.jpg

・ このロビー、天井が高い。照明は湯本長座と同じ感じだ。
DSC09563_convert_20130507071800.jpg

・ この2階もくつろげるようになっていて、本や雑誌が置かれている。やはり梁が太い。
DSC09804_convert_20130507193149.jpg DSC09808_convert_20130507193212.jpg

・ 館内はしっくりとした民芸調で落ち着く。
DSC09560_convert_20130507071934.jpg

DSC09562_convert_20130507071956.jpg

・ さりげなくしつらえられた長椅子。
DSC09727_convert_20130507072017.jpg

・ 円空の彫像も。
DSC09779_convert_20130507072039.jpg DSC09780_convert_20130507072059.jpg

 古民家の宿は今では珍しくはなくなったが、奥飛騨一帯は、このテイストの宿が多そうだ。奥飛騨のブランドになっている。松宝苑は小規模の宿で、好みの大きさだ。大きすぎるホテルなどは苦手だから。-2-では館内をもう少し紹介。


松宝苑
温泉概略データ 源泉量(3本):103〜330ℓ/分、46.2〜54.6℃、pH 6.59〜7.32、ナトリウム-炭酸水素塩泉/単純泉、成分総計1744mg/kg、内風呂+露天風呂:男女各1、貸切2。
・なお、本文と写真は予告なしに改訂することがありますことご了承ください。
・文章と画像の著作権は著者にあります。許可なくコピー・転載できません。
ブログの全体メニューに戻る
にほんブログ村 旅行ブログ 温泉・温泉街へ にほんブログ村
人気ブログランキングへ
旅休ドットコム・ブログナビゲーター
相互リンク募集・リンク集

関連記事
.11 2013 温泉 comment0 trackback0

comment

post comment

  • comment
  • secret
  • 管理者にだけ表示を許可する

trackback

trackbackURL:http://onsen6688.blog.fc2.com/tb.php/197-5861c11f