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渋温泉・金具屋の革新-5-


4つの貸切風呂と露天風呂を紹介。いずれも異なった意匠だ。お湯は熱めだから水で少しさます。源泉も紹介します。
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第53章 渋温泉・金具屋の革新-5- 
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English information : Kanaguya

4つの貸切風呂と露天風呂を紹介。子安の湯(2F)、恵和の湯(3F)、美妙の湯(4F)だ。

53.7岩窟の湯、子安の湯、恵和の湯、美妙の湯

 岩窟の湯は潜龍荘の浪漫風呂の近くにある。
・天井まで岩で造られた文字通り洞窟状態の風呂で、窓は小さく、ここから光が差し込む。
湯口と周辺には白い析出物が着いている。
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・暗すぎるの照明がついているが、その周辺だけに苔や草が生えている。
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・子安の湯:四角の平凡にも見える木製の湯船
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・ 恵和の湯:石で造られた四角の湯船 
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・ お湯の蛇口には白い析出物
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・美妙の湯:丸形の湯船だ
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・なぜか床からもお湯が出ている。
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53.8 露天風呂(龍端)

 ここまでの紹介で気がつかれただろうか、露天風呂がなかった。昔は露天風呂は一般的ではなかく、最近の流行である。神明の館を増設した時に、ニーズに合わせて造られたのだろう。4階にあって、展望がすこぶるいい。金具屋は敷地が限られているから、露天風呂は屋上に造らざるをえなかったのかもしれない。

・ここはかなり広い湯船だ。夜だったので風景は見渡せなかったが街の灯りが見えた。中央にアクセントの石が一つ鎮座している。熱い湯で長居はできないが、浸っているとなぜかそのうち慣れてくる。体は適応できるらしい。
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53.9 源泉(2)

 源泉ツアーの後半を紹介する。第一源泉と第二源泉だ。金具屋から車で行く(徒歩だと10分程度の近さ)が、金具屋の駐車場にもなっている(源泉ボーリングの土地が金具屋なので、ここが駐車場になっている)。ツアーコンダクターは博識な方だった。二つの源泉はナトリウム・カルシウムー硫酸塩・塩化物泉(弱アルカリ性低張性高温泉)だ。硫黄分は2mg/kg以上になると「含硫黄」となるがここは1.9mg/kgと微妙だ。温度約98℃、pH8.2、118ℓ/分だ。

・ 案内して頂いたツアーコンダクター(第一源泉の前)
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・ 壁に析出しているのは塩化物だが硫黄の黄色も微妙に混じっている。
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・ 第二源泉で紹介された、パイプの壁にできたスケール(源泉に含まれる成分が析出したもの)。一ヶ月でこんなに詰まるので掃除が大変だそうだ。
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・実はこれを粉につぶして水に溶かせば化粧水になるとい。かけらの粒をお土産に頂いたので、帰ってからすり鉢で細かく砕いて粉にした。連れが試したら、とてもいいと喜んでいた。
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・ 第二源泉では、地下につながったパイプから自噴させて頂いた。かなり高くまで上がるから圧力は高い。皆さん大喜びだ。
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 この第一、第二源泉の湯は、洞窟風呂、貸切風呂、露天風呂に供給されている。道理で熱かったし、析出物が白かった訳だ。源泉まで見て始めて気づき納得した。こんな教育的でためになるツアーはない。-6-では渋温泉の外湯めぐりを。


金具屋
温泉概略データ:5つの源泉:7.5〜66.4ℓ/分、50〜98℃、pH5.3〜9.2(弱酸性〜弱アルカリ性)、(含硫黄)ナトリウム・カルシウムー塩化物・硫酸塩泉、成分総計=11199〜1727mg/ℓ(低〜中張性高温泉)、蒸発残留物=1153〜1633 mg/kg、内風呂:大風呂2、露天風呂男女各1、貸切5。
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.15 2013 温泉 comment1 trackback0

comment

うひひの日。
趣のある浴場ですね。

迫ってくるような岩の天井のお写真が迫力です。

渋温泉、行ってみたくなりました( ´∀`)
2013.06.18 00:51

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