2017 10 << 123456789101112131415161718192021222324252627282930>> 2017 12

新穂高温泉・佳留萱山荘の巨岩露天-3-


趣向を凝らした三つの貸切露天風呂がある。いずれもが大きい。視界に飛び込むのは山々の緑と渓流だ。野趣溢れるとはこのことを言う。
ブログの全体メニューに戻る


第55章 新穂高温泉・佳留萱山荘の巨岩露天-3- 
English Information

55.7 貸切露天風呂

 大露天風呂の傍らに、風雅な木造小屋が寄り添っている。手前から「夢をいつまでもの湯」、「望槍釜の湯」、「かじかの湯」である。中は見えないので興味心身だが、入ってみてその趣向に納得した。

 「夢をいつまでもの湯」は八角形の湯船だ。丁度8名が入れる感じだ。脱衣所と湯船には仕掛けがあるが、興味がある方は是非お訪ねください。
DSC01243_convert_20130609224220.jpg

DSC01244_convert_20130609224240.jpg

DSC01245_convert_20130609224259.jpg

DSC01246_convert_20130609224319.jpg

DSC01247_convert_20130609224340.jpg

 「望槍釜の湯」には、大釜と小釜が二つある。釜は味噌造りの豆を煮ていた大正時代の釜だ。入口の扉は大釜の蓋、小釜の天井にも蓋がしつらえてある。なかなかの遊び心だ。ここから槍ヶ岳が見えるというが、当日は叶わなかった。槍ヶ岳は恥ずかしがりやで、雲製のゆゆ着を着ているのだ。それでも、どちらを見ても山々の緑がさわやかだ。
DSC01240_convert_20130609224403.jpg

・大釜のほう
DSC01266_convert_20130609224433.jpg

DSC01267_convert_20130609224556.jpg DSC01263_convert_20130609224536.jpg

DSC01264_convert_20130609224616.jpg

・小釜のほう
DSC01262_convert_20130609224638.jpg

・上の屋根は釜の蓋
DSC01261_convert_20130609224659.jpg

 「かじかの湯」は蒲田川のすぐ傍らにある。湯温は温めではなかった。渓流の泡立つ流れを愛で、音に癒されるダイナミックな風呂だ。雪解けの時期なのか水量が多い。湯船は大きくはない。
DSC01241_convert_20130609224722.jpg

DSC01135_convert_20130609224747.jpg

DSC01271_convert_20130609224816.jpg DSC01137_convert_20130609224845.jpg

 紹介した三つの貸切露天風呂は、大露天風呂の横にある。反対側は人が多いがここはプライバシーもある。二人と言わず、3−5人でも楽しめる風呂だ。見渡せる限りが緑一色の大自然なのがいい。-4-では女性用の露天風呂と、夜の大露天風呂を紹介。


佳留萱山荘・温泉概略データ 源泉3本:140〜500ℓ/分、55.8〜87.4℃、pH 7.36〜7.59、単純温泉、弱アルカリ性単純温泉、炭酸水素塩泉、成分総計744〜1698mg/kgだが、露天風呂は1号泉と2号泉との混合で、220ℓ/分、66.2℃、pH 6.2、単純温泉(低張性中性高温泉)、蒸発残留物は694mg/kg、成分総計は954.2 mg/kg、遊離二酸化炭素が72.6 mg/kg、微硫化水素臭、大露天風呂(複数の大風呂群)、貸切風呂3、内風呂男女各1。


・なお、本文と写真は予告なしに改訂することがありますことご了承ください。
・文章と画像の著作権は著者にあります。許可なくコピー・転載できません。
ブログの全体メニューに戻る
にほんブログ村 旅行ブログ 温泉・温泉街へ にほんブログ村
人気ブログランキングへ
旅休ドットコム・ブログナビゲーター
相互リンク募集・リンク集
関連記事
.21 2013 温泉 comment0 trackback0

comment

post comment

  • comment
  • secret
  • 管理者にだけ表示を許可する

trackback

trackbackURL:http://onsen6688.blog.fc2.com/tb.php/223-8dbaa857