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高湯温泉・吾妻屋の鮮度-2-


男女別露天風呂「山翠(さんすい)」は、源泉掛け流しの濁り湯。野趣溢れる自然の中に異次元の青白色の世界が広がる。
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第61章 高湯温泉・吾妻屋の鮮度-2- 
Chapter 61 Section 2 : Fukushima prefecture, Takayu onsen Azumaya-2-
English Information : Fukushima Takayu Onsen Azumaya

61.6 露天風呂「山翠」

 宿から外に出て、山翠という露天風呂(3つあって次回紹介)を過ぎて、緩やかな小道を登って行く。数十mくらいで到着する。その道の風情もいいし、露天風呂はさらに驚く風景が待っている。

・ さわやかな樹林の中を、石畳の小道を登る。
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・ 途中に休憩所がある、雨でなければここで一服したいところ。おそらく帰りに一服する為だ。
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・ 道の小脇には苔が(前回も撮りました)。
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・ 小道の向こうに鄙びた建物が見えてくる。
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・ 着きました。
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・ 小屋の左手が男性用の入口、右が女性用だ。
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・ 名前は山翠(さんすい)男湯に入る。
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・ 脱衣所から露天風呂に向かうわずか数mほどの小道(脱衣所を振り返る)。
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・ 小道の両脇の葉は秋の訪れを予感している(時期は9月上旬)。
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・ この木の道がたまりません。
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・ 見えました!青白色、瑠璃色の湯船!すごい色だ。小さく見えますが、それなりに大きい。
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・ 角度を変えて、中央の岩がアクセントになっている。これは、露天風呂設計の原則です。
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・ これで風呂の大きさがわかります。結構大きいんです。
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・ 湯船の中はこの通り!透明な青白色が実に美しい。山翠という名前の翠は翡翠の翠だったのか。
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・ この半透明の青白色が吾妻屋の色だ。
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・ お湯の注ぎ口、量が少ないように見えるが実は結構多い。
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・ えー、ここは天国です。前回よりは少し温めで体感温度40℃、当方の好みの温度になっていた。宿のレベルが上がったような気がする。あとで聞いてみたら湯温についてはいろいろ工夫しているそうだ。
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・ 奥の左手には浅瀬が作ってあって寝湯になっている。底は白いがこれは湯の華が沈殿しているためで、かき回すと粉が舞い上がります。
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・ 次は女性用の中を紹介、やはり中は小道になっている。 雨上がり後で、しっとりしている。
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・ お湯は男湯と同じだから色も同じだ。幾分、女湯の方がいい感じだ。
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・ 居ました、奥の方(連れです)。なんで今日はおやじタオルに??
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 さて、吾妻屋の風呂は露天風呂も内風呂も白濁の湯で鮮度が抜群だ。佇まいは乳頭温泉・鶴の湯に匹敵すると思う。この良さが多くの人に知れ渡ったら、乳頭温泉なみに予約困難な宿になると思う。さらに、泉質は個人的には私は吾妻屋が合う。鮮度が抜群なのだ。濁り湯の源泉は実は透明で、空気に触れて白濁していく。湯の華の酸化物の粒子が舞っているのが鮮度の証だ。さらに時間が経つと、かき回されてだと思うが、粒子がかなり細かくなり、ミルク色のようになっていく。つまり、新しい湯は底が見えるが、人が多く入って撹拌された湯では乳白色になって底が見えにくくなる。見た目はミルク色の方が感じがいいかもしれないが、鮮度という観点では、湯の華の粒子が舞う湯が贅沢な湯ではないだろうか。

 山翠は、まず宿から歩いていくのがいい。というのは、露天風呂へ向かって野道を歩くことで心が次第に切り替っていくからだ。それから、この翡翠の風呂が素晴らしすぎるのだ。透明な青白色でこの世のものとは思えない贅沢!さらに温めも実にいい、長湯が出来るから。最後に、人が居ない(ことが多すぎる)、独り占めでホントいいのかな、などと気が引けながら、いやいや満足〜になる。これは、前回も触れたが吾妻屋は部屋数が10部屋だが、湯船は7つある。皆さんどこかの風呂に入っているのだ。でも、一番人気はここ山翠です。-3-では風翠を紹介します。小ぶりの露天風呂が3つ。男湯、女湯、それに貸切、メニューも完璧。


吾妻屋:源泉・湯花沢3番、酸性-含硫黄-カルシウム・アルミニウム・ナトリウム-硫酸塩温泉(硫化水素型)、pH2.8 、50℃、蒸発残留物1160 mg/kg、成分総計1643 mg/kg、内風呂男女各1、貸切家族風呂1、大露天風呂男女各1、小露天風呂男女各1、貸切1。

比較メモ
日進館:酸性・含硫黄−マグネシウム・ナトリウム−硫酸塩泉、pH2.6, 79.5℃
鶴の湯:含硫黄・ナトリウム・カルシウム塩化物・炭酸水素泉

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