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奈良田温泉・白根館-5-

夕食のニジマスは薫煙で蒸された高貴な味。集落を歩き帰路には樹齢1200年の湯島の大杉に対面、それは荘厳でしかも若々しい巨木。
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第76章 奈良田温泉・白根館-5-
Chapter 76 section 5, Yamanashi prefecture, Narada onsen, Shiranekan -5-
English information:Shiranekan

76.6 食事 (Dinner and breakfast)

 食堂は(少なくとも)二つある。和室で頂いた。今回は4人で宿泊。

・ 夕食はご覧の通り、最初は簡素・簡潔。
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・ 湯葉とこんにゃくのお刺身が新鮮。
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・ 芋は芋らしく。
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・ 茶碗蒸しもそれらしく。
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・ 茄子は凝った料理、味もなかなか。
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・ 極めつけの虹鱒の薫製が出て来た。実は軽く燻してある。この軽さが絶品。実に繊細な味で心にしみ込んで行く。温泉が体に物理的にしみ込むように、料理は心に忍び込む。
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 マスの薫製は面倒だが、何度か作ったことがある。自家製はものすごくうまい。実はベーコンが簡単で秀逸で感動的。いままでのベーコンは一体なんだったんだろうという気がする。味が濃厚で香りが文字通り匂い立つ。余計なハナシでしたネ。

・ そばがきの天ぷら。出汁がすごい。
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・ 朝食は(いつものように)朝日の中でいただく。
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・ ご飯は温泉粥。温泉同様、濃厚です。

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76.7 奈良田の集落 (Narada village)

・ 朝は雲が晴れてだんだんと快晴になってきた。しからば散歩!集落を登ってゆくと、その集落が眼下に見える。

・ 例の西山ダムが遠望できる。
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・ 駐車場横のお寺(外良寺だったと思う)。
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・ 孝謙天皇を祭る奈良法王神社。
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・ 白壁のおしゃれな建物が突然現れた。早川町民族資料館。
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・ 古くからの奈良田の生活用具が展示されているはずだが、朝早くて開館していなかった。残念だ。

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76.8 湯島の大杉

 帰りに、湯島の大杉(天然記念物)を見に行った。奈良田から車で約15分ほど下ると左手にある。気をつけないと行き過ぎる。山王神社境内にあって樹齢は約1200年。ワタシの20倍生きている方。たいしたことないよネ、とはとても言いがたい威厳がある。

・ 見てくださいこの巨木!大きさが分かるようで分かりませんよネ。
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・ そこで3枚、人が写っていないが、巨大さが伝わってくる。実はこの巨木、樹勢に勢いがあって、老かいな感じがまったくしない。2000年くらいは生きてやろうという覇気さえ感じる。まっすぐ天に向かい、幹は若々しいから。
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 さて、奈良田の里は、山奥にあって山奥ではない。文化の匂いが未だに残っている。巨木も生きているから人間の里でもある。以前お話ししたが、奥多摩の平岡忠夫画伯から教えて頂いた人と巨木との関係。人間の世代変化のスケールを越えて生き続ける生命の畏敬だ。巨木の存在感の重さ、人間の軽さ。
 さて、-6-では赤沢宿へ。皆さん知っていますか?


奈良田温泉・白根館:含硫黄-ナトリウム-塩化物泉(低張性アルカリ性高温泉)、49.8℃、約63〜70ℓ/分(自然湧出)、pH8.8、蒸発残留物3760mg/kg、成分総計3978mg/kg、内湯男女各2、露天風呂男女各2。
・なお、本文と写真は予告なしに改訂することがありますことご了承ください。
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.05 2014 温泉 comment1 trackback0

comment

はたぼー
これからどんどん秋らしくなって温泉が気持ちいい季節になってきますね♪
今月もよろしくお願いします(^^)/

村ポチ☆
2014.09.06 08:11

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