2017 10 << 123456789101112131415161718192021222324252627282930>> 2017 12

たんげ温泉・美郷館-2- (再訪)

前回は12月、今回は8月、水は同じ美しさ、しかし夏の緑には圧倒され、そして借景というより温泉と一体。
ブログの全体メニューに戻る(→Top page)

第77章 たんげ温泉・美郷館(再訪)-2-
Chapter 77 section 2, Gunma prefecture, Tange onsen, Misatokan -2-
English information:Tange onsen Misatokan

77.2 野天風呂「月見の湯」

「月見の湯」は「瀬音の湯」の手前お隣にある。前回訪問は12月で、そのときの宿題は緑の季節に再訪することだった。川縁の露天風呂というのは誰でも爽快な物。注がれる源泉、静かな湯面、流れるせせらぎの瀬音、樹林の緑の借景、すべてが一体となっているから。「野天」と「露天」の区別はこのさい無視。

・ 全景はこちら、いや、こんなに素晴らしかったっけ?というのが最初の感想。
DSC08531_convert_20140824055444.jpg

・ 川向こうの樹林が素晴らしく美しい。
DSC08662_convert_20140824055520.jpg

・ 一部が屋根下になっている。
DSC08655_convert_20140824055552.jpg

・ 源泉は静かに注がれる。
DSC08645_convert_20140824055619.jpg

・ 露天風呂に身を沈め対岸を見上げる。これはニッポンですね。世界中でこんな風景には出会えない。
DSC08648_convert_20140824055701.jpg

・ 灯籠の灯りがまた静か。
DSC08532_convert_20140824055740.jpg

・ 川縁からはたんげ川が見下ろせる。四万温泉も含めてこの地域の川の水は、透明でとても綺麗だ。ありきたりの言い回しだが心洗われる。
DSC08652_convert_20140824055842.jpg

・ ふたたび、身を沈める。なぜか、他の人が来ない。
DSC08647_convert_20140824055915.jpg

 「月見の湯」は素晴らしい。一瞬、伊豆の「あせび野」を思い出す。潤沢な湯量、眼前の借景、相当な贅沢と言える。


77.3 滝見の湯

 「滝見の湯」は美郷館の紹介でたびたび出てくる名場面だ。「滝見の湯」は男性用と女性用と二つあって、入れ替わりになる。

・ 前面を開放した窓から滝(宝泉の滝)が目に飛び込む。心がわしづかみされる一瞬。実は、滝見の湯は並んで二つあって、こちらは、午後は女性用で、午前は男性用になる。
DSC08679_convert_20140824055944.jpg

・ 滝の全景、手前の石の塔が…?
DSC08683_convert_20140824060024.jpg


・ 綺麗だ。私の理解は、特に意味なく遊び心?不思議なのは倒れていないこと。水量が増えれば必ず流される、が、流されていない、つまり、大雨でも水量が増えない(山の保水力が高い)、または、倒れたら造り直す。
DSC08688_convert_20140824060121.jpg

DSC08690_convert_20140824060151.jpg

・ 再び、湯船に。樹木が湯面に写っている。
DSC08684_convert_20140824060228.jpg

・ 滝と源泉注ぎ口、どうでもいいでしょうが、ワタクシ気になって仕方がない。
DSC08682_convert_20140824060304.jpg

・ 樹林がいい。
DSC08686_convert_20140824060411.jpg

・ 木製の置物があって、木枕も完備、いつまでも横たわっていい、目を閉じてもいいし、中空と樹林をみあげてもいい、という至福。
DSC08700_convert_20140824060441.jpg

DSC08701_convert_20140824060514.jpg

・ 清流も気になって仕方がない。水の乱れ髪…。
DSC08696_convert_20140824060546.jpg

DSC08695_convert_20140824060617.jpg

DSC08693_convert_20140824060644.jpg

DSC08697_convert_20140824060714.jpg

・ こちらは、正面横の滝見の湯、こちらは、初日午後は男性用。つまり、男性はこちらの風景を見て感動し、翌日に、先ほどの絵になる風呂で再感動する仕掛け。
DSC08572_convert_20140824060743.jpg

・ 湯気でぼけています。
DSC08570_convert_20140824060810.jpg

 さて、「月見の湯」と「滝見の湯」、山奥の洗練された一軒宿でこれを愉しむ。ワタクシ、これはグローバルに十分通じると思います。世界の皆さんが知らないだけ。なので、世界中のお客がここに来るようになれば「してやったり」ですね。唯一ここだけというのは何者にも代え難い経営資源がある、がんばってくださいネ、美郷館。-3-では貸切露天風呂へ


たんげ温泉・美郷館:カルシウム-硫酸塩泉(低張性アルカリ性温泉)、36.5℃、ポンプ揚水120ℓ/分、pH8.5、蒸発残留物1550mg/kg、内湯男2女1、露天風呂女1,貸切露天風呂2。
・なお、本文と写真は予告なしに改訂することがありますことご了承ください。
・ 文章と画像の著作権は著者にあります。許可なくコピー・転載できません。

ブログの全体メニューに戻る(→Top page)
関連記事
.20 2014 未分類 comment2 trackback0

comment

はたぼー
いい露天風呂ですね~!
これから紅葉してきて、紅葉露天もよさそうですね^^

村ポチ☆
2014.09.21 08:07
izumi6688
こんばんわ、はたぼーさんは法師温泉ですね。
感想の報告を心待ちにしています。
2014.09.21 19:58

post comment

  • comment
  • secret
  • 管理者にだけ表示を許可する

trackback

trackbackURL:http://onsen6688.blog.fc2.com/tb.php/378-9fd9384a