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たんげ温泉・美郷館(再訪)-3-

「宝泉の湯」は貸切露天風呂、岩風呂と桧風呂の二つ。どちらも渓流を見下ろす絶景の湯、対岸の樹林をみながら贅沢な時を。
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第77章 たんげ温泉・美郷館(再訪)-3-
Chapter 77 section 3, Gunma prefecture, Tange onsen, Misatokan -3-
English information:Tange onsen Misatokan

77.4 貸切露天風呂「宝泉の湯」

 夏の露天風呂は爽やかであることは誰しも認めるところ、しかし、直射日光を浴びるような配置は遠慮したいもの。美郷館の場合、露天風呂は対岸の樹林を眺めつつ、眼下の渓流(たんげ川)を見下ろせる。これは、言葉では説明できないが、体感すればわかります。完全に心身を解き放つ場になります。

 貸切露天風呂は並んで二つあります。岩風呂と桧風呂。どちらも渓流のすぐ上にある。

・ ドアを開けて中に入るとすぐにこのシーン。やりましたね、という感じ。湯船の広さは二人用にしてはやや大きめ。
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・ くどいですが、風呂の向こうに爽やかな渓流。
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・ 頑張ってシャッタスピードを遅くしてこの通り。すぐ下が渓流。平凡ですが、実に爽やか。ここに安全柵を設けたくなるが、そんな無粋なことはしないところがいい。元々自然に近づきすぎるのは危険なこと。
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・ 湯船に身を任せて、借景を愉しむ。冬は寂しいが、緑溢れる季節の露天風呂は最高。この日はやや雨まじり。雨の方が、すべてがしっとりしていて好きです。
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・ 静かにしていれば湯面がおちついて鏡になる、と、そこにもう一つの世界が見えてくる。これはワタクシの密かな愉しみです。
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・ 控えめな岩の影から源泉が落ちてくる。
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 さて、もう一つの宝泉の湯は桧風呂。岩と桧というのは大抵セットで造られるようだ。こちらも岩風呂と同じく渓流に面している。

・ 全景はこの通り。川側の両脇にある小さな岩の腰掛けわかりますか?これより先に行けば渓流に落ちます、が、ココに座って渓流を見下し、樹林を見上げる、え〜お猿さんになった気持ち。自己責任で飛び上がると危のうござる。
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・ 渓流の左手を見てください。ここは滝のすぐ上です。そう「宝泉の滝」の上。渓流に沿って、とてもうまく造ってある。
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・ 湯船から、また、景色を見る。いや、時間を忘れます、いいです。長湯は喉が乾きます。
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・ そこで、風呂上がりにはレモン水が用意してあった。何杯もごくごく、爽やかです。 ついでに梅干しと塩昆布も。実は横にお湯のポットも置いてあって、お好みでどうぞ。ワタクシ、両方頂きました。満足いたしました。え〜もちろんその後、部屋ではビールです。
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 この貸切風呂、たまたまかも知れませんが、大抵はどちらか、あるいは両方が空いていました。みなさん、他の風呂に行くのに忙しいのでしょう。これは贅沢というほかありません。部屋数に対して、風呂の数をやや多めにすればこれが可能になります。皆さんの背中を見る銭湯ではなく、静かに温泉を愉しむという贅沢です。
 -4-では料理を紹介します。


たんげ温泉・美郷館:カルシウム-硫酸塩泉(低張性アルカリ性温泉)、36.5℃、ポンプ揚水120ℓ/分、pH8.5、蒸発残留物1550mg/kg、内湯男2女1、露天風呂女1,貸切露天風呂2。
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