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箱根・強羅花壇-1-

強羅花壇はリゾート滞在型のゴージャスモダン秘湯である。木とガラスの象徴的な回廊、くつろぎ処の解放感がすばらしい。
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第82章 箱根・強羅花壇-1-
Chapter 82 section 1, kanagawa prefecture, Hakone Gorakadan -1-
English information: Gorakadan

82.1 はじめに (Introduction)

 首都圏に近く、ややコスト高の箱根地区にあって、さらに高級宿の多い強羅地区の象徴がこの強羅花壇、そして一泊一人で5万円以上です。このブログで取り上げるのは正直かなり筋違いですね。少なくとも「秘湯」ではない。

 しかし、このブログをスタートしたのは、仙仁温泉に宿泊して日本の温泉やリゾートについて考え始めたことが動機になっています。そこで、日本を代表するセレブリゾートとして強羅花壇を紹介することにしました。

 にしても高い!自分で行くには勇気がいる、というか行けない。今回は特別なことがあって、泊まることになりました。招待いただいた皆様に心から感謝します。滞在してわかったことは、ここは空間的な秘湯であること。また、日本の滞在型リゾートとしての確固たる存在感があります。


82.2 館内 (Inside building)

 箱根登山鉄道の強羅駅の直ぐ近くにあるが、入り口は少しわかりにくい。鉄道の踏切を越えて下ればいいが、その踏切を見落とさないように。直ぐに宿の前の広場に降りられます。(写真は2011年と2014年)

・ 石畳の広場、手前が駐車場、奥が入り口、左はレストラン(華壇)。奥の方にはお客用の送迎車が2台待機している。黒塗りのベンツである。日頃、そんな車に乗り慣れているVIPのため。ちょっとした近場への移動ならこの車で送迎していただけるのが便利。
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・ 入り口をくぐると細長い和風の通路。
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・ 谷川の水があふれている。なんだか、神社に入った感じ。
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・ ロビーの生花、これは、年中変えられているが存在感のある芸術的なアレンジ。この階は5階に位置していて、部屋は下の谷方向にエレベータで降りる配置。
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建物の配置はこちら

・ 右手の一階下に長い回廊が続く。右端に土産物スペースが見える。
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・ ここはセンスの良い、どれを買ってもお土産になる品が置かれている。ついつい買ってしまう。
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・ 圧倒的な印象の回廊。モダンテイストだ。(2014年)
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・ これは2011年の様子、柱の色がまだ若い。
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・ 左手に喫茶室(ラウンジ花影)。このコーヒーは秀逸です。
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・ そこに続いて展望スペースがあります。外気を吸ってコーヒーを飲めます。
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・ 奥を突き抜けると外に続く。が、これが連続的になっている。
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・ 真冬以外はここ(月見台)でくつろげる。中央の三角屋根が、くつろぎ処(サロン青嵐)になっている。
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・ 中はゆったりくつろげる椅子が並んでいる。
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・黒い壁の後ろにはフットマッサージスペース、有名なマッサージャーがケア。さらに女性用には別にスパがあって、日本でも屈指の腕前。
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・ 白い壁がモダン。
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・ 置かれている本も和洋取り混ぜ、これは、海外のゲストが多いから。
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・開放的なスペース。円形状に椅子と机が取り囲む。
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・ 眺望がすこぶるいい。(2011.10)
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・ 中央に雑誌が置かれている(女性誌が多数)。
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・ 今回(2014.11)は紅葉の盛り。秋の日差しを受けて山々もくっきり。
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・ 紅葉が見事。
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 強羅花壇の女性は全て和服、男性も大体が和服、そんな宿は見たことがなかった。しかし、外国の方々には好評に違いない。中国やスコットランド、バリ島でホテルの方が民族衣装だったら、異国情緒満載だろう。日本ならやはり和服、女性は見慣れているから、男性が特にかっこいい。

 強羅花壇は「旅館」でも「ホテル」でもない。あえて言えばリゾート。空間構成が和風モダンテイスト、おもてなしは旅館風、滞在スペースはホテル風。このバランスは確かに海外では見かけない異色のスタイル。日本人には少し理解しにくいかもしれないが、グローバルテイスト。-2-では部屋に行ってそのあとプールへ。


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強羅花壇:単純温泉(弱アルカリ性低張性高温泉)、48.8℃、pH8.4、成分総計883 mg/kg、内湯2、露天風呂2、貸切露天風呂1。

・本文と写真は予告なしに改訂することがありますことご了承ください。
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.01 2015 温泉 comment2 trackback0

comment

YOOMI
izumi6688さま

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします!!!


「強羅花壇」素敵ですね!
わたしは未だ行ったことがないので、すごく興味あります。

スタッフの方が全員和装を徹底されていて、
造りはモダンな感じがギャップがあって良いですね。
海外の知り合いを連れていってあげたら凄く喜ばれそうです。

わたしも、仙仁温泉に宿泊したとき衝撃を受けましたが
「最高のおもてなし」とか「和と洋の融合」とか・・・
どこか通じるものがありそうです。

PS:この記事とは別になりますが、先日アップされていた幌加温泉 鹿の谷
  の紅葉の絶景恐れ入りました!あれだけ素晴らしい世界になるのですね。
  2014年9月に鹿の谷に宿泊しましたが、紅葉は残念ながら見られませんでした。
  
2015.01.02 16:22
izumi6688
YOOMI様

こちらこそよろしくお願いします。
今、そちらは北海道ですね。冬は雪見温泉が最高です。
普通の人は寒いので敬遠しがちですが、寒い時こそ露天風呂ですね。

強羅花壇は最初の印象は強烈でした。海外の方には根強い人気があるそうです。
今年になってお客がさらに増えているそうです。
セレブ御用達だそうです。

YOOMIさんの趣味(野湯めぐり)に憧れています。
少し時間ができたら後を追っかけしますので宜しくお願いします。
紹介記事をいつも心待ちにしています。
2015.01.02 18:57

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