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新穂高温泉・野の花山荘-5-

オープンキッチンでいただく夕食はシェフと皆さんの共同作業でサーブされる。ここは奥飛騨だろうか?特に炭焼きステーキはお値打ち。
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第86章 新穂高温泉・野の花山荘-5-
Chapter 83, section 5, Gifu prefecture, Shinhotaka onsen Nonohana sansou-5-
English information: Nonohana sansou

86.7 夕食 (Dinner)

 オープンキッチンという形式は秘湯では初めてだし、とても珍しい演出。このスタイルはいったい誰が考案したのだろうか?しかもこの奥飛騨の一軒家で。野の花山荘は槍見館の姉妹館で、本店の方のアイデアという。

 野の花山荘にきた理由は、これを体験するためでもある。オープンキッチンは劇場であるから、それらしく演出しなければならない、しかし、当然バックヤードはある。ここであらかじめ段取りされてはじめて成り立っている。それでも、和食やフレンチでこれができるわけではないから、日本の特長あるスタイルか。

 カウンターではシェフと皆さんの共同作業でサーブされる。時々、支配人の講釈をお聞きする。カウンターを右に左に動かれるので忙しい、その中で、こちらの質問に答えていただける。この会話もいい。

・ 準備完了。整然とした秩序がある。プロのレストランである。
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・ シェフもカウンターもお出迎え。
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・ 前菜としてトマトの大皿がでてきた。玉ねぎがうまい。
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・ 白菜のスープ煮。いくらでも食べられる。
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・ 信州サーモン。
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・ ビールもワインもすすむ。湯葉のチーズ焼き
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・ 鴨とレンコンと長芋のスパイシー揚げ。右の飛騨牛のオニオン蒸しは地下に飛騨牛が眠っています。
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・ 気になっていたのは香ばしく焼かれている岩魚。1時間以上遠火で。遠火の強火が鉄則。今でこそ岩魚は養殖されているが昔は幻の魚だった。そういえば大昔に日高山脈の山中で昼飯用に岩魚を釣って食べたことがあった。淡白な味でした、昔も今回も。
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・ 次は飛騨牛の炭火網焼きを準備。一枚一枚、こちらのペースに合わせ、焼き加減を聞いていただいて焼いていただける。これも贅沢です。
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・ いずれも香ばしく完成。
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・ つけあわせの野菜サラダ。
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・ ご飯とお吸い物。この味、絶品です。
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・ お漬物とデザート。デザートはカウンターではなく、暖炉の部屋でいただく。この流儀こそサービスの本質。
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 先ほどのお吸い物の味‥連れが「どこかで味わったような‥」。答えは満山荘です。あの時が最初の不思議な感動、隠し味はゴマ油でした。同じ「日本秘湯を守る会」の有名な美食秘湯の満山荘にスタッフが教えを請いに行かれたとか。

 感動には「ワオ〜」が必要だ。自動車メーカーもトップが「ワオ〜の感動を与えたい」と言っている会社もあるが、それ自体は賛成ですが、やりすぎると少しミーハー的になってしまう。一方、料理の感動は品格を感じる。満山荘を思い出して。

 さて、カウンターは10席でした。今回は5組で丁度満席。とすると、ここは9室だから満室なら4組が溢れる。その場合は横にテーブル席がある。グループの方はこちらで。でもカップルなら当然カウンター希望です。ので、予約は早めに。

 お隣の70代の方は、なんと九州から13時間車をご夫婦交代で運転して来られたとお聞きして絶句。人気の宿です。さて、次回-6-は朝食です。


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野の花山荘:単純温泉、190ℓ/分、81.8℃、pH6.9、成分総計759mg/kg、内湯が男女各1、続きの露天風呂も男女各1、貸切露天風呂2。

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