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美ヶ原・王ヶ頭ホテル -2-



 窓には霜の華が直線的な造形を作り、ご来光が顔をのぞかせる。王ヶ鼻まで歩くと雲海の向こうには360度のパノラマの中に雪の北アルプスが浮かぶ。

第21章(番外編) 美ヶ原・王ヶ頭ホテル -2-
Information : OHGATOU HOTEL
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21.6 ご来光

 日の出を見ようと朝早く起きた。ロビーでしばらく待つとホテル客が沢山、外に出ていく。外はかなりかなり寒い。おそらく氷点下15度くらいであろう。

・ 早起きをして日の出を待つ人々
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・ ご来光が出始めた。
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・ 空に光が広がる。
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・ 少し明るくなってきた。右手には雲海が見える。
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・ 朝陽が雪をピンク色に照らす。
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・ テレビ塔と北アルプスが染まり始めた。
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21.7 霜の華

 厳冬期に屋外と屋内の温度差が激しいときに、窓の表面を霜が走るように伸びる。自然の造形である。その人工的な文様が美しい。ホテル一階の土産物屋の窓で見られる。

・ 窓に伸びる霜:人工的な曲線を描いている。
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・ 外で夜が明け始めた。
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・ 四方から霜が伸びて奇妙な文様を描く。霜柱は土中の水分が凍りながら空に向かって伸びるが、ガラスの表面では外に伸びることはできないので、ガラスの表面を伝って伸びるのだろうか。何か鉱物の結晶を見ているような感じがする。
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21.8 王ヶ鼻から見る雲海に浮かぶ山々

 美ヶ原は台形状の高原である。王ヶ頭から西の松本方面に歩くと王ヶ鼻である。「鼻」というのは「突き出たところ」という意味だが、松本市から見るとそのことがわかる。ここにもテレビ塔が建っている。王ヶ頭ホテルではスノーシューのレンタルがあり散策できる。スキーストックも貸してくれる。道を歩くことにして登山靴で歩いて行くことにした。片道30分程度のショートトリップ。

・ 朝食をとると外は明るい日差しがまぶしく満ちている。
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・ テレビ塔:歩く目標はこれ。道路を歩くので迷うことはない。
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・後ろを振り返ると王ヶ頭が見える。
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・ 白一色の中、まぶしい日差しの中をてくてくと歩く。ストックが心強い。
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・ 雲海を見ながらの散策は贅沢である。
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・ 王ヶ鼻に到着:石碑が建っている。
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・ 雲海の向こうにとうとう北アルプスが姿を現した。
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・ 北アルプスの全景。
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・ 雲海に浮かぶ山々:写真では見たことがあっても実際に見るのは初めてであった。これは感動である。
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・ 奥の左手は御岳山、右が乗鞍岳である。
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・ 乗鞍岳のアップ。
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・ 穂高連峰のアップ。
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・ 少し右を見ると、槍ヶ岳がほんの小さく見える。
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・ さらに右に目を転ずると大天井岳から燕岳方面の連なりが見える。
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時間がたって太陽の位置が変わった。山々が一層くっきりと見え始めた。

・ 穂高から槍まで。
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・ 連なる北アルプス。
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・ 剣、立山連峰:中央が鹿島槍。
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・ 鹿島槍付近のアップ
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・ 根子岳と四阿山
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・ 浅間山
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・ 最後にもう一度、穂高と槍
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21.9 おわりに

 かなりの運のよさで晴天に恵まれ、天上の世界を堪能した。雪上車、ご来光、霜の華、雲海に浮かぶパノラマの山々、夕食よし、風呂よし、こんな贅沢はもうないだろう。実はコストパフォーマンスは圧倒的に高いホテルである。温泉でないので紹介するのは気が引けたが、一度は行く価値がある。天気は運次第だが、ホテルの方に聞くと「2泊連泊すればやや高い確率で雲海は見られるでしょう」とのことだった。秘湯のわびさびではなく、非日常の感動の連続であった。

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