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福地温泉・元湯孫九郎-2-

内湯は透明な湯、二段式で温度を少しだけ異なる。露天風呂は薄い青褐色の濁り湯、雪降る露天風呂、夕闇が迫ってくる。

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第87章 福地温泉・元湯孫九郎-2-
Chapter 87, section 2, Gifu prefecture, Fukuchi onsen Motoyu Magokurou-2-
English information: Motoyu Magokurou

87.4 内湯 (Indoor bath)

 内湯というのは実は宿の実力を測るのにいい。湯量、温度、泉質、佇まい全てが気になる。男女の内湯に出向く。

・ 女性用の内風呂、二段式になっている。湯気で写真がうまく取れない。
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・ 上流の湯船からオーバーフローで下の湯船に注がれる。
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・ 見ての通り、湯量が豊富。左のほうが適温。
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・ 右のほうがややぬるい。好みの温度。こちらで長湯というのがいいですね。
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・ 男性用は左右対象になっています。
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・ 右から左へ。
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・ 夜中に行ったら湯気が収まっていました。
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・ 臨時オーバーフロー用の切り込み。
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・ なみなみと注がれてあふれる酒、に見えてしまいます。うまそ〜
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・ 内湯の横に貸切を発見、小さいですね、そうか、子供のままごと用にちがいない。
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 内湯の源泉について一言。元湯孫九郎は源泉掛け流しに徹底してこだわっている。源泉井戸は4本(帝の湯2,4,5,6号泉)あって高温が多い。地下約290mから82℃の源泉を約200ℓくらいポンプアップしている。

 適温にするには、水を加えるのが一番てっとり早いが、熱交換器をつかって冷却している。熱交換器はプレート式や渦巻き型やチューブ型があるが、プレート式。

 問題は冷却用にたくさんの水を使うこと。水はあるから源泉の質を損なわずに温度だけを適温に下げている。温まったお湯は暖房などにも利用されているエコ秘湯だ。ありがたい配慮。


87.5 露天風呂 (Open air bath for women)

 元湯孫九郎の露天風呂は鉄筋の本館をいったん出て小さな小道を横断します。そう、露天風呂とは内湯に続くのではなく、別棟にあるべし。

・ 露天風呂の入り口
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・ 通路はシブい!
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・ 左に貸切露天風呂がある。色合いがいいですね。青色っぽいけどほんの少し緑も混じっています。小雪の中で編み笠を被って一休み、笠には雪が積もった。お湯の色は青っぽい濁り湯、いい感じ。この写真で見る限り、湯布院温泉の奥湯の里に似ている。
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・ シブい通路の奥に男女別の大露天風呂がある。
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・ 緑褐色の濁り湯、とある。実は二つの源泉をブレンドすることで反応するそうだ。ブレンドは温度を適温に保つため、このため、季節によって「色合い」が異なるようだ。
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・ 女性用の露天風呂(白帝の湯)の左半分、狭いようだがそれなりに広い。色はかなり綺麗だ。湯布院温泉の奥の湯や黒川温泉の山河に似ているだ、それより濃厚に見える。底の石が茶色なのは鉄分があるから。
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・ 右半分、山中の露天風呂の雰囲気がいい。
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・ お湯は木のトイでふんだんに注がれる。背景の雪景色、岩に着いた雪がいい。
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 内湯と露天風呂を駆け足で紹介しました。最後の露天風呂なんかは結構いいかんじでしたが、正直これでは紹介になりません、次の男性用の露天風呂を紹介するまでは。最高クラスの露天風呂、孫九郎ここにあり。

-2-では男性用の露天風呂(continue to next report)を紹介します。
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元湯孫九郎:内湯:ナトリウム炭酸水素塩泉、202ℓ/分、81.8℃、pH 、蒸発残留物904mg/kg、成分総計1656mg/kg、露天風呂(男女):単純温泉、帝の湯2号泉=150ℓ/分、67.2℃、pH6.9、帝の湯5号泉=250ℓ/分、36℃、が男女各1 、貸切露天1 。

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