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高峰温泉-2-

館内はウッディな内装でランプ型照明ばかり、そして休憩所からはバードウオッチングを楽しめる。たくさんの野鳥が次々に登場する。
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第89章 高峰温泉-2- Takamine onsen -2-
Chapter 89, section 2, Nagano prefecture, Takamine onsen -2-
English information: Takamine onsen

89.3 館内 (Appearance in the hotel)

・ ロビーの暖炉は、暖房のためにあると思っていましたが、実は靴を乾かすためにも役立っていました。登山靴、長靴が並び、ご丁寧に扇風機まで回っていました。用意周到です。
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・ 宿の中央に吹き抜けがある。内装は床を除いてすべて木である。中央にランプが下がっている。
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・ 夜になると一層いい感じになる。
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・ 本物の石油ランプではなく、ランプ型照明です。これは仕方ありません。本物を使っているところは苗場山・赤湯温泉山口館や駒の湯です。
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・ 通路には途中階段がある。これは斜面に建っているためです。
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・ 二階の内風呂の手前にはくつろぎ処があります。本もたくさん用意してあって、普段読めない本を手に取ります。
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・ 横には飲泉が引いてあります。胃腸に良いそうです。左の枡で飲みます。
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・ 部屋は8畳、南側の一階でした。トイレはウオッシュレットです。山の雲海が少し見えますね。二階には及びませんが明るい眺めです。
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・ ロビー横のくつろぎ処、ここは日帰り客のスペースでもあり、バードウオッチングのためでもあります。双眼鏡がたくさん置いてあります。
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・ 遠くに雲海が見えます。ここは天上の宿。
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89.4 バードウオッチング (Bird watching)

 山の中だから自然の宝庫、そこには生き物たちがいる。今回は鳥です。

・ 窓の外のすぐそばに、餌場が設けてあります。朽ちかけた古びた屋根が鳥たちには安心感を与えるでしょうね。長野特産のりんごや鳥の餌が早朝などに供給されています。
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・ 現れました。大型の鳥が二羽。
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・ ホシガラスです。
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・ 餌の脂をついばんでいます。鳥に脂は必要成分だそうです、肉類の脂はほとんどないのでどうしているかといえば、木の実だそうです。木の実に含まれるのはタンパク質だけでなく脂も含まれている栄養の宝庫、冬はそれがないので、皆さんここにやってくる。
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・ お腹は白い斑点。(別の鳥?)
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・ 背中にも綺麗な斑点、これが星のようだというわけでホシガラス。見れば見るほどオシャレなファッションですね。
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・ こちらは可愛いシジュウカラ。清楚な白いドレスが素敵ですね。可愛すぎる。
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・ 落ち着いた色彩のカワラヒワ。ウグイス色の首、茶色の背中、モノトーン(白、灰色、黒)の翼(尻尾に見えます)。
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 大型の鳥が来て、次に小さな鳥たちに順番に何回も交代していきます。お互いは遠慮しているんでしょうか。ケンカする様子もありませんが、何せ生きるための食事ですから、実際は殺気立っているのかも。

 このほかにもカケスやヤマゲラ(たぶん)を見かけたが、近くには寄ってこなかった。一番期待していたアカゲラは出張中でした。また、テン、リス、アナグマも時には姿を見せるという。びっくりしたのはホシガラスが、たまたま地上に出てきたモグラをかっさらっていったこと。

 鳥の餌付けについては、北海道・釧路湿原の北、養老牛温泉・湯宿だいいちがある。こちらは日本でも最大級の鳥で絶滅危惧種のシマフクロウだった。巨大な翼を悠然と羽ばたかせていた。

 餌付けについては賛否両論が必ずあるが、ワタクシは賛成です。メリットの方が大きいから。動物園を考えてみると餌付けしているだけでなく狭い空間に押し込めている、そのことから言えば、大自然の開放系で動物観察をできるわけで、餌を出すのは許される範囲だと思います。

 館主もおそらく似たような考えでこれを実践されているのだと思います。

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高峰温泉:含硫黄—カルシウム・ナトリウムー硫酸塩泉(硫化水素型)、35.6℃、pH7.0、120ℓ/分、蒸発残留物1925mg/kg、ランプの湯(内湯:男女各1)、高峰の湯(男:露天風呂)、四季の湯(女:露天風呂)

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死ぬ前に誰でも行ける日本の秘湯
Japan secluded hot spring that everyone will be easily able to visit before they die.
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