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高峰温泉-5-

絶景野天風呂、しかも標高2000m、目の前には雲海。これは仙人になれなかった人間が死ぬ前に行くべき絶景秘湯です。
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第89章 高峰温泉-5- Takamine onsen -5-
Chapter 89, section 5, Nagano prefecture, Takamine onsen -5-
English information: Takamine onsen

89.7 雲上の露天風呂 (Open-air bath above the clouds)

 絶景野天風呂にはいろいろある。川べり併設、森の中、海岸、湖畔、そして最後は雲上だ。死ぬ前に誰でも行ける雲上の絶景秘湯が高峰温泉。天国に行く前に途中下車すべきである。

 ここは実は3-4年前に増設されたもの。お湯の量が許せば、今時、野天風呂は必須アイテム。だけど、ここはいろいろな許可の問題もあって少し難航した上で建設された。今は雑誌などでよく紹介される人気の野天風呂。

・ 宿から外に出る所は雪よけの下をくぐる。出ると右に小さなトンネル、これは遊び心で造られたもの。
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・ 左を回り込むと手前が女湯、奥が男湯の分岐、それで自分の方に行きましょうね。奥に行くと、湯船の台座がある、あれが湯船だ。雪がない時期は熊笹などが覆い茂っているだろう。
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・ 出ました!! 標高2000m、雲上の野天風呂。雪山を背景に、存在感一杯の透明湯露天風呂だ。開放感抜群。ここは天国に登る時、地上の最後。仙人様の風呂です。文字通り、死ぬ前に行きたい絶景秘湯。(死ぬ前に誰でも行ける絶景秘湯です)
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・ 同じ風呂ですが、こちらは女性用。どこが違うかすぐにはわかりません。
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・ 男性用に戻って全景、お湯の色は時間によって変わります。少し白濁。湯温は約42度。屋外だから少し高めに調整してあるのだろう。
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・ 少し加温された源泉が注がれる。まるで生きているような源泉。青いのは温度計です。そして奥が雲海。
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・ 水平線と雲海のように見える。
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・ 望遠で撮った雲海。
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・ 夕刻になるとまた透明になってきました。夕日の照り返しが輝く。
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・ こちら仙人。天女とは一緒でもいいけど別でもOK。二人なら寂しくない、でも一人ならとても静か。
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 仙人というのに夫婦はいません。大抵は男で髭ぼうぼう、それにしわくちゃ顔です。一人で仙人稼業をしているうちに時間を忘れて、いつの間にか年をとってしまうからにちがいない。そんな人向けです。長湯好きでグータラ、これで資格満点です。

 いやいや、今から歳をとってゆく若者でも少女でもいいんです。こっちの方が明らかにういういしい。彼らが見る雲海は未来です。

・ こちらは天女。混浴はない。将来いつかは混浴ができることを期待します。
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 高峰温泉は山歩きの方専用の宿です。ですから、この野趣溢れる野天風呂が必要です。完璧な野天風呂ゆえに、脱衣所なし、屋根なし、なので雨雪あられが降ればそれらにまみれます。編笠も準備してあるので、自分自身は防げますが、衣服は別途、袋をご準備あれ。

 定員は4名になっています。カゴが4つしかないので、戻るまで宿で待つことになります。でも、実際は実質2名、良くて3名だと思います。できれば一人で、となると土日休日は避けましょう。それでも結構お客さんが多いかも。

 宿で開催される毎日のイベントがいろいろあるし、行くところも複数ある。季節を変えてリピーターが多い。それくらい魅力のある秘湯です。

・今日、最後の絶景はこちら。食堂からの夕闇め迫る眺めです。
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-6-では食事を紹介します。(continue to next report)
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高峰温泉:含硫黄—カルシウム・ナトリウムー硫酸塩泉(硫化水素型)、35.6℃、pH7.0、120ℓ/分、蒸発残留物1925mg/kg、ランプの湯(内湯:男女各1)、高峰の湯(男:露天風呂)、四季の湯(女:露天風呂)

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