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須賀川温泉・おとぎの宿米屋-1-

福島のモダン秘湯の代表格である。お洒落な館内の奥深くに、カップルおこもり専用の露天風呂付き巣穴があった。
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第92章 須賀川温泉・おとぎの宿米屋-1-
Otoginoyado Yoneya -1-
Chapter 92, section 1, Fukushima prefecture Sukagawa onsen Otoginoyado Yoneya -1-
HP address , English information: Otoginoyado Yoneya, another information
2015.4.30-5.1

92.1 はじめに (Opening remark)

 こんな平地に温泉があるのだろうか?と思うような場所にある。東北道須賀川インターから国道118号船に出て会津方面に5分程度。須賀川温泉の「おとぎの宿 米屋」である。「よねや」という。

 突然思い出したのは、知人だった(故)米澤嘉博氏である。某城下町の米屋町にあるお米屋(こめや)さんの生まれで、名前は「よねざわ」でした。当時(高校生時代)、遊びに行くと、部屋はその当時からすでに漫画で一杯でした。

 その後、会うことはありませんでしたが、氏の大活躍はマニアなら誰でも知っていますね。ナルシストの彼の口癖は当時からです。短いけれど密度の濃い人生を駆け抜けた氏のご冥福をお祈りします。

 話を戻しましょう。というのは、今回は、当時、その同じ高校に在籍していたワタクシの知人ご夫婦とこのおとぎの宿 米屋に来た次第です。理由は両奥様への長年のプレゼントです。つまり、女性に人気の宿というが大きな理由です。

 いわゆる「モダン秘湯」。古くからある温泉旅館とは一線を画し、リピータが多いことでも知られている。リピータの多いモダン秘湯といえば、仙仁温泉あせび野がある。これならご婦人にも間違いなく満足していただける。


92.2宿へのアプローチと館内 (Way to Futamata onsen)

 東北道の鏡石PAにはETC専用の出口がある。ここを降りて少し曲がった道をナビに案内されると5分もかからずに到着する。これは便利だ。近くに阿武隈川の支流の釈迦堂川がある。阿武隈川は岩沼市まで北上して太平洋に注ぐ。つまり、この地域は流域圏としては北の仙台平野の南に位置する。

 東京からは車で約3時間だから結構近いということになる。福島県須賀川市の何気ない平地に突然、大きくておしゃれな宿が現れた。

・ ホテルのような外観。二階建てなのがいかにも高級そうだ。二階部分が「おとぎの丘」と呼ばれるスペースになっている。
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・ 玄関に看板が。左下にウサギが。あせび野の女将もウサギが好きです。(ウサギは寡黙です)
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・ ロビーは吹き抜け。
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・ 上から見るとシティホテル風。昔は会社の保養所だったという。
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・ ロビーは広い空間。
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・ 到着したら冷たいお茶と柏餅をいただいた。
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・ 反対側には本、新聞、雑誌が置かれたスペースもある。このあたりまでが現実社会とつながっている。あとは、独自の世界になる。
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・ 足湯、右手には飲湯。お賽銭箱とおみくじがある。末吉であった。ワタクシの人生そのものだ。
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・ 米屋ワールドの入り口。左手に男女別内風呂、それに「おとぎの里」という部屋棟への通路がある。
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・ 通路は寒くないように木の通路。窓は開かない。つまり下界と隔絶されてゆく。
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・ どん詰まりで「おとぎの里」の入り口がある。やっと外が見える。
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・ ここにも寛ぎ処がある。暖炉はディスプレイだ。モダンテイストの空間だ。「Liblary あんず」と言うそうだ。
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・ ここで、履物を脱いで裸足で部屋に行く。素足になることで一層内なる世界に入っていく趣向だ。琉球畳の通路両脇に部屋が並ぶ。
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・ 部屋はこの通り。清潔感100%、露天風呂付きでおこもり感120%、外とは垣根で仕切られていて眺望はない。つまり外とは隔絶された世界。
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 詳細は次回、紹介しますが、思ったのはこれは「巣穴」であるということ。カップルがおこもりするための巣穴が並んでいるのだ。そうか、ワタクシはウサギさんになるのだ。そのウサギの話については次次回に紹介します。


-2-は部屋を紹介。(Continue to next report)
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須賀川温泉・おとぎの宿米屋:アルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性高温泉)、461ℓ/分、51.4℃、pH8.9、蒸発残留物550mg/kg、内風呂男女各1、ミストサウナ男女各1、野天風呂男女各2、各室に露天風呂併設、全て源泉掛け流し。

・本文と写真は予告なしに改訂することがありますことご了承ください。
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