2017 10 << 123456789101112131415161718192021222324252627282930>> 2017 12

塩原温泉・明賀屋本館-2-

川岸露天風呂への道のりは遠い。陰影のくっきりした古い木の急階段を降りて渓流にたどり着く。そこには絶景が待っていた。
ブログの全体メニューに戻る(→Top page)

第93章 塩原温泉・明賀屋本館-2- Shiobara onsen Myougayahonkan -2-
川岸露天風呂への道のりは遠い。陰影のくっきりした古い木の急階段を降りて渓流にたどり着く。そこには絶景が待っていた。
DSC03901_convert_20150603193224.jpg DSC04001_convert_20150603193243.jpg

第93章塩原温泉・明賀屋本館-2-
Shiobara onsen Myougayahonkan -2-
Chapter 93, section 2, Tochigi prefecture Shiobara onsen Myougayahonkan -2-
HP address, English information: Myougayahonkan
2015.5.23-5.24

93.3 階段を降りる (Step down to open-air onset)

 本館の風呂は地下1階にあり、そこから外への出口がある。鉄筋コンクリート製の宿からいきなり秘湯の匂いがしてくる。

・ 昔の学校の渡り廊下のような佇まい。
DSC03900_convert_20150602045144.jpg

・ 急な階段を慎重に降りる。秘湯の始まりだ。
DSC03901_convert_20150602045216.jpg

・ 外は新緑一色。
DSC03903_convert_20150602045235.jpg

・ 明暗のくっきりしたレトロな階段を下る。
DSC03905_convert_20150602045254.jpg

・ 緩やかな階段で開放的。
DSC03906_convert_20150602045315.jpg

・ 今は使われていない旧館が見える。この下に露天風呂がある。
DSC03907_convert_20150602045348.jpg 

・ この建物は昔はさぞやよかったと思う。森の中の別荘風。
DSC03908_convert_20150602045411.jpg

・ 一旦踊り場に。
DSC03909_convert_20150602045432.jpg

・ さらに下る。この辺りが、ひなびた秘湯の佇まいでワタクシは好きです。北温泉を思い出す。
DSC03910_convert_20150602045451.jpg

・ 男女別に、左が女性用、右へ。
DSC03911_convert_20150602045510.jpg

・ 渓流(鹿股川)が目の前。塩原特有の青みがかった水。
DSC03912_convert_20150602045533.jpg

・ 最後の階段下が脱衣所、広くはない。
DSC03913_convert_20150602045554.jpg

 こんな風に、お目当ての川岸露天風呂に行くには、かなり急で長く続くレトロな階段を降りてゆく。太古館の一番安い部屋に泊まったので太古館の中をまず3階降り、本館のエレベータで地下に降り、そこから4館分くらい(感じで)降ります。

 これは上りも大変で足腰の強くない方は一苦労だ。この対策は二つしかない。エレベータを作るか、体力をつけるか。体力はタダ。たとえリッチになってもエレベータは造ってはなりません。台無しです。

 少しづつ秘湯に降りてゆく雰囲気の方が大事です。ので、体力をつけましょう。ところがお湯の濃度が高いので長湯するとかなり疲れる。

 階段を登るのは骨が折れるのは、体力のせいだけでなく、湯疲れするからもある。でも、何回も降りてゆく価値があります。


93.4 洞窟風風呂から川岸露天風呂へ (Onsen beside river)

・ 左下は、洞窟風の風呂、湯船が二つつながっている。お湯は透明。
DSC03915_convert_20150602045614.jpg

DSC04017_convert_20150602045635.jpg

・ 温泉お蒸気で決勝物がびっしり、濃度が濃いんですね。
DSC03940_convert_20150602045742.jpg

DSC03941_convert_20150602045803.jpg DSC03942_convert_20150602045823.jpg

・ 脱衣所から右の手すりを降りると露天風呂。
DSC04001_convert_20150602045846.jpg

・ ここに絶景露天風呂がお出ましになり絶句!
DSC04011_convert_20150603051118.jpg

 写真でよく見るので、そのままの風景、ではある。しかし、写真には風も匂いも空もない。ここに身を置いて感じる佇まい、ちょっとした感動です。

 上流には家はないから渓流は清冽だ。話は飛びますが南国の砂浜の色は透明で輝く砂浜と海の青、子供がはしゃぐ色です。に対してこちらは少し青みがかって憂いを秘めた大人の色。

 大分県壁湯温泉・福元屋の渓流がよく似ています。おそらく、空を樹木が覆っているからでしょう。福元屋は淡白な低温湯、明賀屋は高温にごり湯で結晶物が波打っている。どちらも対極の「温泉」です。

 次回は、この川岸露天風呂を満喫します。


-3-は川岸露天風呂を紹介。(Continue to next report)
DSC04011_convert_20150603193309.jpg DSC03934_convert_20150603193337.jpg

一つ前に戻る。(Return to a former report)

ブログの全体メニューに戻る。(Go to Top page)
全てのレポートはこちら。(Go to All report)
English list : Japan secluded hot springs list (please click here)

お気に召せばclick
 にほんブログ村 旅行ブログ 温泉・温泉街へにほんブログ村

塩原温泉・明賀屋本館:(1)塩釜区左岸源泉と親抱の湯の混合源泉:ナトリウム・カルシウム-塩化物・炭酸水素泉(低張性・中性・高温泉)、362ℓ/分、67.0℃、pH6.8、蒸発残留物1100mg/kg、(2)山水荘源泉:ナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩・塩化物泉(低張性・中性・高温泉)、86ℓ/分、52.0℃、pH6.8、蒸発残留物1300mg/kg、(3)明賀屋源泉:単純温泉(低張性・中性・高温泉)、135ℓ/分、52.0℃、pH6.8、蒸発残留物476mg/kg、(4)刈子の湯源泉:ナトリウムー塩化物泉(低張性・中性・高温泉)、290ℓ/分、55.8℃、pH6.0、蒸発残留物4339mg/kg、内風呂男女各2、野天風呂男3・女1、貸切露天風呂2、全て源泉掛け流し。

・本文と写真は予告なしに改訂することがありますことご了承ください。
・ 文章と画像の著作権は著者にあります。許可なくコピー・転載できません。

関連記事
.28 2015 温泉 comment0 trackback0

comment

post comment

  • comment
  • secret
  • 管理者にだけ表示を許可する

trackback

trackbackURL:http://onsen6688.blog.fc2.com/tb.php/494-93e808ba