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スロベニア・ブレッド湖

世界の絶景・スロベニアのブレッド湖に温泉がある。あいにくの雨模様の中、ブレッド城とスパを訪れた。いつかリベンジできるだろうか。
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番外編(28) スロベニア・ブレッド湖 (2015.9. )
Slovenia Lake Bled
https://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%96%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%89%E6%B9%96&hl=ja&biw=1240&bih=649&site=webhp&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&sqi=2&ved=0CCwQsARqFQoTCN2cy-P2iskCFeHopgod1VwK1w

 「番外編」というのは日帰りの紹介である。スロベニアの首都リブリャーナからバスで北へ35km、約1時間半。リブリャーナの落ち着いた佇まいとグルメ、隣国のクロアチアの絶景珍道中は他の機会にどこかで紹介したいが、今回はブレッド湖と温泉を。

スロベニア (Slovenia)

 前回はフランス・プロバンス地方のエクス・アン・プロバンスを訪れた。今回は、スロベニアの絶景・ブレッド湖を訪れた。

 スロベニアをご存知でしょうか。アドリア海の東岸はクロアチアでその北がスロベニア。記事の最後にある地図をごらんくださいな。スロベニアの西はイタリア、北はオーストリア、東はハンガリー、南はクロアチアだ。人口は約200万人、札幌市と同クラス、面積は約2万平方キロメートル、首都はリブリャーナで人口約70万人。

 スロベニアは昔のユーゴスラビア(社会主義)の一地域で1961年に独立した。住んでいる人のほとんどがスロベニア人で、今はEU,NATO,OECDに加盟している民主主義国家。聞いてみるとクロアチアもスロベニアも今の方が絶対いいという。旅行者にとってはEU圏だからユーロを使えるのが便利。

 地理的配置から古くはローマ帝国、中世ではフランク王国、ハンガリー帝国に支配されてきた。自然環境は森林が約50%、水と森が豊かなところは日本と似ている。また、スポーツの盛んな国である。


ブレッド湖 (Lake Bled)

 ブレッド湖は約2km×1kmほどの小さな湖である。そこに浮かぶ孤島の聖マリア教会が有名である。写真(Google検索)で見ると圧倒的な美しさを誇っている。これを自分の目で見てみたいということと、実はここに温泉があるということで訪れた。

 温泉と言ってもスパらしいが、スパからはブレッド湖に浮かぶ聖マリア教会と岸辺にそそり立つブレッド城を眺められる絶景という。しかし当日は雨模様、バス停からすぐそばの湖岸に出る。

・ 対岸の方に確かに聖マリア教会が見えるが絶景ではなかった。残念賞でした。
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・ 右手にそそり立つ岩のある特徴的な山が見える。右の教会は聖マリア教会であありません。
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・ ブレッド城だ、右手は教会。早速徒歩で登ることに。およそ30分程度。
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・ 小雨の中を歩き、登り口に近づいた。
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・ 山の上にお城があった。
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・ 内側は中庭になっている。建物の中はミニ博物館。
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・ ワインセラーがあった。僧侶(ムンク)がおられた。 ワインの列は同じに見えるが一つ一つが年代が異なるワイン。一本をお土産に。
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・ ブレッド湖を見下ろす。天気がよければこれは絶景。
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・ コンパクトな島に教会だけが建っている。
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 教会を見下ろす絶景ポイントの山は左手にもあるが今回は諦めた。

・ 山を降りて湖岸に戻った。ここは絵になる。
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・ 遠くに聖マリア教会。
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・ カモさんが寄って餌をねだった。少しあげると沢山きた。
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・ 次は白鳥がのっそりのっそり登場。
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・ 綺麗なコントラスト。白鳥が白いのは白鳥だからで、神様の使いだからではないか。くちばしが黄色いのは楽天家だから?
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・ 近くで休憩。
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ホテルゴルフのスパ (Spa in the Hotel Golf)

 さて、お目当のスパを探す。ホテルゴルフという名前のホテルにある。近くにゴルフ場もあるからという。

・ 湖岸近くの斜面に建つ大きなホテル。
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・ 手続きを済ませて中にいると大きなプールが登場。水着着用です。
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・ 滑り台がある。
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・ 結構大きなプール。温度はぬるめの30度くらい?
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・ ジャグジーもある。こちらは暖かい。横の窓からは先ほどの山が。
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・ 屋外プールも。教会は木陰から見える。少し寒い中で冷たい露天風呂(プール)は厳しい。
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 さて、温泉だというが単純泉のようだし、温度はぬるすぎで粘りはない。どうみても温水プールとしか感じない。こちらの方々はこれで良さそうだ。がっかり賞でしたが、本来なら教会に船で行くつもりだったので、時間は余裕があってくつろげた。

 最後は滑り台でザブンを繰り返して童心に戻った。この滑り台プールというのは年がいもなく面白い。


世界の温泉 (Hot springs in the world)

 世界温泉遺産というテレビ番組がある。もっと他の地域ではすごい温泉もあるが、ヨーロッパでは確かに「鄙びた温泉」を期待するのは無理でした。ここはスパの国。前回の南仏に続いて不発に終わった。

 日本人は温泉は日本の専売特許と思っている。日本の温泉地は約3000箇所。ヨーロッパの数はそれなりずっと少ない。イタリアは200箇所、ドイツ、フランスが100箇所強、イギリスは3箇所といった感じ。火山国アイスランドはブルーラグーンでも有名で300箇所弱。ただ、中国では一説では3000箇所という大国だ。

 ヨーロッパの非火山国では硫黄ムンムンというわけには行かず、炭酸水素泉、単純性やアルカリ性が多そうだ。飲泉と療養のために古くから利用されていたし、そもそもローマ人がテルマエ(温泉)が大好きだった。映画テルマエロマエでは、ローマ皇帝が率先して市民の娯楽を提供し奨励していたという。

 健康と長期療養という意味では日本の湯治に似ているが、日本は農村の方が農閑期に訪れたのに対して、ヨーロッパでは想像するに中世以降はリッチ層の少し高級路線だったのかもしれない。

 海外は歴史・文化・自然がてんこ盛りだから温泉よりも他の感動が多すぎる。海外温泉探訪は当分は控えめになりそうです。


次回は那須弁天温泉を紹介。(Continue to next report)
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